もし、あの時。

勇利話でギアレスの手術したとき、キャットはそばにいませんでしたが……
ふと、もしあの時そばにいたらどうなってたかなと考えがよぎりました。
もし樹生がゆき子にしたようにキャットに電話したら、飛んでくるだろうし、あのすさまじい叫び声を、手を固く握って唇をかみしめてじっと聞いてるだろうなー。

あのシーンはゆき子と勇利の大事なシーンなので、乗っ取りとかはとても考えられませんが。もしキャットがあの痛み止めを渡されたとして、使おうということはできなかったろうなと思います。
キャットもメガロボクサーとしての思いがあるので、勇利が自身の命をかけてまでジョーと対等であろうとするのは理解できるというか。
恋人として、苦しむ勇利を助けたい思いももちろんあると思いますが、そこをぐぐぐっと我慢するだろうなーとか。

考えてはみたものの、あのシーンに違和感なく入れるビジョンが全く浮かばないw
基本原作絶対なので、オリキャラが完全なノイズになる展開は思いつかないっすね…

図書館いかねばー

ちょいちょい本を予約してるので、図書館いかねば。
と思いつつ、平日はなんやかんや忙しくて忘れそうになる……週末いかないと、やばやば。

拍手いただきましてありがとうございます!
一時表示がおかしくなってたので、もしご不便かけてたら申し訳ない。
何か一つでも楽しんでいただけたのなら幸いです!

最近読んだ・読んでる本

勉強しなきゃあかん…ので最近読んだ・読んでる本のメモ。

ノンデザイナーズ・デザインブック
デザインの本を検索すると絶対おすすめされてる定番本。デザインのど基礎を学べる

デザイン入門教室[特別講義]
Webから写真から何から、デザインのあれこれがぎゅっと詰まっててわかりやすい。ほんとにこれ1冊持ってるだけでもかなりいいと思う

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉
これもどこでもおすすめされてる本。読んだら確かになるほど…!となる。まだ1回しか読んでないので、また読み直すぞ

あたらしい、あしらい。
デザインに悩んでて買ったらかなり意識が変わった本。NGとOKが比較して載せられているのでわかりやすい

ほんとに、フォント。
あしらいと同じ作者の方。フォントの使い方や差異がぴんときてなかったので、参考になる

見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン
子供から大人、健常者・障碍者、高齢者、外国人など様々な人に向けての情報発信方法について。視野が広がる、なるほど

「言葉にできる」は武器になる。
自分のもやもやした思考に形を与えて、言葉で出力して整理していく。理系だから論理的な文章でわかりやすい……が「耳ざわりのいい」という言葉が個人的にNGだった…

すごい言語化
言語化ってなんだろ?と手にとって興味持った本。なるほど意見をまとめるのが先ね、と気づきを得た。たとえや自分の経験が繰り返し語られるのでまどろっこしい印象を受ける

今更ですが

ソフト・ナッシングでキャットが社命でドレス着てる流れにしましたが、こういうアスリートを性別で扱いかえるの、ゆき子はしなそうだなぁと……w
まぁ多分役員連中が変な横やり入れてきたんだよきっと。

カオス!!!

ちょっと仕事がカオスになりすぎて、オタクする元気がないです…心身ともにダメージ食らう。えーん平和に過ごしたいー

な、直ったー

wordpressのアップデートで日記の表示がおかしくなってて、ようやく直せました……

後々のためにメモ
 改行が消えてた→データに改行タグ入ってなくてアプデで表示が崩れた→データDLして改行タグ入れなおした
 タイトルにtest入ってた、テンプレ変えたら戻せなくなった→プラグイン入れなおした
 戻したテンプレが続きから読むになってた→archiveとcontentを修正 ?php the_content();

そういえばフォントが明朝に戻っちゃったけど、長文はこっちの方が見やすいかな。

機械とAIによる人体補佐

こないだテレビをつけたらガイアの夜明けで、AIの機械によって、脊椎損傷の車いす生活だった男性が歩けるようになった事例をやってまして。
これまさにメガロ2の世界だなーと思ってたら、やっぱ勇利これで歩けるじゃん…でも機械頼りたくなさそうだな…と毎度の思考になってしまいましたw
勇利が車いすなのは、ジョーとの戦いをなかったことにしたくなかったからでは?と考察してる人がいて、それもありそうだなーと思ったのと。
勇利自身が自分で選んだことの結果を受け入れる、それを変えるつもりはないってことなのかなーとか。

そうなるとあの後もっと体に負担をかけない形での人体補助装置が出てきたとしても使わない可能性あるのか…?
でもジョーが戻ってきて今の自分を受け入れて生きる姿を、リュウが懸命にリハビリする姿を見てたら、考え変わったりしないかなぁと考えたりしてました。

本人が納得してるのなら、頑固だし考え変えさせようとかは思わないんですが(いやそもそも変えられないけども)
やっぱり一生車いすよりは、自身の足で歩ける勇利を見てみたいなぁとエゴですが願ってしまうので、そういう未来もあるといいな…。
1の時、あの後の未来を描かないのは色々な可能性を考えられるからいいなと感じて、上記のことをあれこれ考えてたら2もそういう終わり方だからいいなーと改めて感じました。
ほんと「これからも人生は続く」っていう、あの世界に生きてる人たちの、人生の一こまを見させてもらったって感じます、メガロ。そういう意味で、アニメが完結しても終わった、ロスみたいに感じないですね。

映画よかった…

相変わらずバタバタしてる中、アナログという映画を見てきました。
喫茶店で知り合った謎めいた女性に惹かれていくも、彼女はある日現れなくなり…というストーリーで、筋書としてはかなりストレートもストレートなんですが。
いやーこれはもう映画の雰囲気と演者がよすぎた!
主人公の二宮君とヒロインのはるちゃんがもうそのままって感じのいでたちで、ひかれあうのも自然だし、優しい空気に満ちてるし。
幼馴染の親友二人と主人公がバカ話してたり、つらい時にそばにいてくれるのもよかったし。
空がきれい、路地裏がわくわくする、喫茶店が素敵で空間もいい。
とにかく映画の空気が本当にとてもいいです。大人の純愛を、余分な言葉や、変な生々しさもない綺麗なファンタジーで描いてる感じで、泣いたし浄化されました……パンフ買っちゃった。空みたいな綺麗な青、しかもインタビューいっぱい、うれしい。

これ北野武原作と聞いて、えっ北野武…???うなぎとかちらっと見た時、えぐさにひいてしまったんだが……と身構えたんですがw 70歳にして初の恋愛小説だそうで、言われなきゃ全然わからないレベルに綺麗なお話でした。いや原作気になってパラパラ見たら、幼馴染と男同士の下品話してるっぽかったけどw
最近映画あまりいけてなかったのと、邦画ってなかなか見る機会ないので、人に教えてもらって興味持っていってみたらよかったです。
個人的にしんどいシーンがあるのでちょっと迷うが、ソフトもほしいかもー。

しかし二宮君あて書きされてるのもあって凄く自然だったんですが、はるちゃんが!居住まい振る舞い何もかもすごく綺麗で見とれてしまった。後半展開が変わるところで少し間があって登場した時も、うわすごい!この表情ぴったりだ…と驚愕しました。あと指なっが…綺麗…
あさが来たで好きになった俳優さん、ますますご活躍されてて嬉しい限り。

情熱のムリダンガム

見てきました!
インド料理屋さんが配給という異色の映画、ずっと見てみたかったので、やっと大きなスクリーンで見られてうれしい…!
インドはカーストの影響が今も色濃く残っているそうで、太鼓の職人が伝統芸能を演奏するなんて!というのが基本的な意識っぽい。
その逆境を、好きだという情熱で突き抜けていくのは、どんな国の映画でも気持ちいいですね…。
ムリダンガムという楽器自体、太鼓の左右で違う音色が出るわ、演奏者の指の動きが異次元すぎてなんじゃこりゃとなったし、非常に興味深かったです!
あと作中でテレビの音楽バトル番組も出るんですが、ムリダンガム以外にも面白い形や音色の楽器がたくさん演奏されてて、それも面白かった。

音楽は完全に門外漢ですけど、わからなくても楽しめるのはいいですねぇ。
作中の演奏をした演奏家たちがちょうど来日演奏したみたいで、把握してなかったんですが、また機会があれば生演奏みてみたいです!

あいかわらず

バタバタ…ストレスすごいですが、ちょっとずつ原因を解明してて、対処方法がわかってきたようなきてないような。
ぼちぼちですね…。

先日友人と図書館で勉強してきました!
すぐ飽きちゃうかな?とおもったんですが、意外と集中できた…!勉強しなきゃと思いつつ全然進められなかったのが、数時間でテキスト1章いけたので、環境大事…と実感。
勉強はしなきゃなと思うので、ちょっと工夫しようと心に決めました。
とはいえ目先のストレスがすごくてどうにも手に付けられないですが……整理したいわぁ。

オタ活じゃないですが、今度「響け!情熱のムリダンガム」見てきます!
RRR見てからインド映画気になるようになって、これも見てみたいなと思いつつ、上映中にいけなくてずっと機会をうかがってました。
ようやくタイミングあったので見てきます!
主人公もオタクみたいで楽しみ!インドの身分制度だと職人にもなれないってことあるみたいなので、そういう文化や社会問題が見られそうなのも楽しみです。
RRRで思いましたが、未知の情報に触れるのは刺激になって面白いですね。
インド映画色々あるからもっと見たい……けど長いから体力と時間が…