6話見ました

5話よりはだいぶ落ち着いて見れました……

・ボンジリがありが……と最後までお礼言えないの、なんか切ない気持ちになった。
・一番星のチラシを見て微笑むジョーが切ない
・改めてOPで、二期がモノクロベースで一期がカラーになるのなんか泣けてしまった……
・サンタ軽口がとまらない。色々言ってるけど、開設記念の写真飾ってあるのがしんどい
・若い女に手を出そうとするチンピラがいるんだ、メガロボクスの世界……w お前の女か言われて、誰の物でもない!って答えるサチオかっこいいー
・絶対八百長やらないサチオ……
・サチオぶちぎれ具合が半端なくてびびった。荒れるにもほどが……
・虻八さん、いいお師匠さんって感じでかっこいいなー。そっけない態度取ってたけど、後悔すると分かってても流されてしまう云々が、ジョーや皆のことを示しているようで、さすが虻八さん……
・サンタの削除した記事、ギアレス・ジョーを褒め称えてて泣けるじゃん
・カップラーメンとか食べるんだジョーって思ってしまった
・チンピラがすげぇ怪我した風装っててわろた。お前腕は関係ないだろうがw
・胴元さんが本性出してきて怖い……やっぱり裏世界の人間だな……
・サチオ辛いなぁ……
・藤巻さん、後ろ向いたままなんでわかったのかなと思ったら、ちゃんとグラスに映ってた。やっぱり本性は変わらないんだな
・無くしたものを取り戻したいんじゃなく、今あるものを守りたいってジョーの決意泣ける
・このレフェリー、一期の時と同じ人じゃないかw
・火を噴くギア笑ってしまったじゃないの。のろいボクサーは受けないってサチオの言葉と言い、メガロボクスって興行だなーと改めて思った
・試合の時と南部さんのがかぶったのかなって考えてたけど、やっぱりそうだったんだな……。ジョーは何のために闘うつもりだったのか。勝利をささげたかったのか。何かこの辺の心境考えるとどうにもこうにも……
・浅いぜっていうジョー、ボクサーだな……としみじみしてしまった。リュウの動き速いな……
・さりげなくジミーさんが居て凄い嬉しかった。勇利もちゃんと師匠してるのがアーッ……泣ける
・これジョーが単純に勝ってももうけにならないよな?と思ったら、やっぱり八百長だったのが……ドサ回りですら八百長しなかったジョーが、サチオ達の為にやるっていうの、すごい愛を感じた……
・ジョーが泣いたシーン、まさか南部さんを見てたとは思わなくてあまりにも……あまりにも……。終わりじゃねぇ、終われねぇんだよって追いすがるのあまりにも……辛いよ…………
・サチオ、色々言ってもジョーの勝利を疑いもせず信じてて、あいつが負けるわけねぇだろ!っていうの凄い……びっくりした。そこへの信頼は揺らいでないんだって。多分自分が実際やるようになってから、よりジョーの強さを実感したのかもな……
・オイチョのいう事、ほんと何も相談しないで、大事な事何も言わないって言うところは駄目だったと思うぞジョー……
・サチオにさぁ、出て行けと言われたらそりゃ出ていくしかないでしょうってあまりにも辛い。サチオのはもう八つ当たりみたいなものだけど、サチオだって子どもだし、もうこんなのしょうがないよなって……。
ほんとオイチョの言う通り、出て行けと言われてそのまま行かなきゃよかったんだよジョー。でもそこで出て行ってしまうのがジョーなんだよな……
・南部さんのお葬式、皆来てくれたんだな……ゆき子も……

5話の段階でどうやって修復するの!?と思ったけど、サチオが許せれば、周りも何となく受け入れられそうな希望が見えてきた6話。
本当に誰が悪いとかじゃなくて、ただ気持ちのすれ違いだっただけだな……原因がないだけより難しいと感じました。サチオを責めるのは簡単だけど、7年まで10歳くらい、今だって17歳ですしね。その年ごろの子に、過度なストレスがかかった状態で当たり散らすなというのは無理というか……
大人が受け止めて、傷つきながらそばにいてあげなきゃいけなかったのは確かですが、ジョーも元々心に弱いところがあって、南部さんのことで相当堪えてたから、家族のサチオから責められて自責の念で失踪するのも仕方ない……
・ジョーはファイトマネーを理由に試合を受けたけど、本当のところはあの輝かしい3か月のように、光に満ちた自分を南部さんへささげたかったのかもしれない。だから負けられなかったし、まだ終わりじゃねぇと叫んだのかなって……

各人の心の動きを丁寧に丁寧に追いかけてて、毎回泣いてしまいます。過去の鬱屈がほとんど分かったから、7話からは上にあがっていくだけだと思っているので、ジョー頑張ってほしい。サチオも今のままでいいわけではないので。
あとあの サチオにいわれて出て行った、捨てたわけじゃないとすると、5話で皆から責められるのよりいっそうきつくないですか!?!??ジョー自身もサチオに言われたからじゃなく、自分のせいだと思ってるだろうし……

以下は見た後にぶつぶついってたもの
・サチオが消えろと言ったのならそりゃジョーは消えるよねとか これだけこじれてるのにあいつが負けるわけねぇだろと断言するのとか もうなにこの なにこのおさまらないきもち
・あとあれすげぇさりげなくジミーさんがいてほっとしました 5年前だけど
・あとさぁドサ回りですら八百長拒んでたジョーが、サチオたちの為にやるのすごい…愛じゃん……そもそも一期も南部さんの為に八百長してたし……愛じゃんね…愛だよ……まだ届いていないけど……
・しかし地下の連中もいい加減八百長のこと分かってるんだろうし、ジョーみたいなビッグネームが来たら、あっ八百長くるなってわからんのかな…w
・ジョーお葬式も出ないで逃げ出したのかな…と思ってたから、そこはちゃんとお別れできたのよかったね…ある意味サチオに捨てられた状態で5年さまよってたのか……そりゃ南部さんの幻も見ますね…辛い
・サチオ逃げ出したジョーに憎しみばかりなのかと思いきや、多分自分が追い出した負い目もあるし、ボクサーとしてのジョーには絶対の信頼があるし、だからこそおっちゃんへの態度が許せなくて 色んな感情が渦巻いてるのが分かる回だった…
・リュウやっと会えたと言ってたからやっぱりこのマッチ凄い心待ちにしてたんだろうし、最後あんなすがりつくように叫ばれて、すっきりしなかっただろうな…やはりリベンジマッチくるぞこれは
・しかしあのジョーが泣いたシーン、元気だったころの南部さんを幻視してたのかって辛すぎてお前……
11話でサチオでもなく勇利でもなく、おっちゃんの声だからこそ立てたのを思い出してしまう
・虻八さんすげない態度を取りながら、楽な方へ流れていくと相変わらず人を見透かすようなことをおっしゃる…オイチョを気遣ってか、出入り口で煙草吸うのいいなと思った
・どうでもいいがメガロ、最近の作品じゃそう描かれないような違法行為を堂々とかいてくる姿勢変わってなくて好きです。サチオビール飲んでるw
・サチオの5年間おっちゃんが亡くなり、ジョーを追い出し、小さな子ども達の面倒を見て、多分ダークな事せず必死でやってきただろうに、洪水で番外地がなくなってそこでぽっきり心が折れてしまったんだろうな……
ジョーとサチオどちらも自身を痛めつけてるな…と思ったけど、なるほどこれはサチオも自責する……。本当に君らは似た者同士だよ……
一匹だった野良犬が寄り集まって家族を作っても、本当の家族になるにはもっと努力が必要だったのかもしれない。そんなのは、血のつながった家族でも難しいことだけど……本当に、明日どうなるかは誰も分からないし、だからこそカーペディエムなんだよね…
・つれぇ でも救われる気持ちもあった
・勇利のことも考えると本当に…勇利すごい強い人だから、今は周りに人もいるから、内にこもっちゃうことはないんだろうけど、それでも…複雑な心境だったろう

七年後の勇利話

話をかくことはないのでネタだけ吐き出しておく。

七年後も仲睦まじくやってます。シャルもジムの手伝いしてると思う。
ただ子どもは多分いるので、そっちと両立大変かもしれない。2人男女で。
リュウが勇利の手助けしてくれて助かるなぁみたいな。
ジョーの事は心配しつつ怒ってるので、会ったら一発殴るかもと思いつつ、実際会ったらしょうがないなこいつは……となりそう。
自分も一度逃げ出した事あるので、わからなくもないな的な。勇利が危篤になった時生きた心地しなかったしみたいな。
勇利は子どもを凄く可愛がるいいお父さんだろうなーと思います。普段はシャルがいつも怒ってるけど、たまに怒られるとこれは本当に駄目なんだと子ども達がしゅんってなる奴。
息子がママと結婚するんだーといったら真面目にそれは駄目だと答えてガン泣きさせる。娘がパパと結婚するんだーと言ったら笑み崩れるのでは。

拍手ありがとうございます!

わー、再掲載にも拍手ありがとうございます!ジョーと勇利の距離感が気に入ってる話なので、楽しんで頂けたのなら嬉しいです(^^)
ミオとタクボンの話も……いやほんとニッチ極まりないキャストですねw 拍手頂けて嬉しいです。ノマド本編が圧倒的過ぎてこれ以上かけるだろうか……と思ってるところですが、こうして反応いただけると頑張りたくなりますね……
いやわからないですけど。勇利が出てきた途端バーストしそうな気もしますけど、多分それどころではない6話……

以下ツイッターで呟いてたあれこれです。メモ書き
・人はどうして、今日と同じ明日が変わらず訪れると、安易に信じこんでしまうのだろう。そんな保証はどこにもないのに。
アラガキ話でこれ書いたんですけど 二期で噛みしめることになるとは…思わなかったよ…
・皆から責められるの、結果的にすべて捨ててしまって、大事なときに戻ってこなかったからだからだろうなぁと
逃げ出したい気持ちも、一緒にいたい気持ちもわかるから、ほんとにつらい
自分自身をいじめている間に彼らは戻ってこないかと思いながら苦難を乗り越えて、台風でぽっきり折れてしまったんじゃないかなぁと…積年の思い、時間の重みも断絶の一助になってしまっている
ジョーは言い訳をしないだろうけど、これから体を張って贖罪するのだろうなと思うから、きっと痛いシーン増えるんだろうな…
・ノマドがのたれじんだとして、苦い思い出として忘れ去られていったのではないかと思うと、本格的に取り返しがつかなくなる前にカーサいたどり着いてよかったよ…本当に、チーフとの約束がジョーにとって踏みとどまるための重しになると思う
・ノマドとサチオ、どちらも自分を傷つけて五年間足踏みしてて悲しいな…
・サチオはジムがあれば、子供たちがいれば踏みとどまれたかもしれないなあ 自分の手で守らなきゃならないものがなくなったから、ひとりになってしまった…
・南部さん絵にさらりと書かれた髪はないってメモにウッてなるじゃん
・なんかさあ ノマドが見ていた南部さんがまだ元気な頃の姿してるの、胸がぎゅっとなるし、現実に向き合ったら目がなくなるの、ジョーの心理状態をよく表してる感じがする きつい
・やせて細くなった手を、離したくはなかっただろう
握り返さない手を握るジョーほんと辛い
・サチオはまだ怒りが残ってるだけましなんかなあと考えてしまった。無関心になったら本当に取り戻せない
あぶはちさんやアラガキもとりつく島ないが、怒りを示すだけまだましだなと…
・あとサチオがジョーのせいだというやつ もしかすると南部さんが希望を口にしてしまったのかなあとか考えていた 夢を見させるやつってそういうことかなとか…南部さんは覚悟完了してそうな気がしつつ
ジョーが頑張るなら俺も頑張らないとな的なこととかさ…
あのときはこっちも悪かったわ、あんたも辛かったよなと理解を示されたら、罪悪感にさいなまれていたジョーの五年ぶんの気持ちのやり場がなくなったかもしれないし…いいわけではないけど、希望がまるでないわけでもないのかなと
自罰的な五年を過ごしたジョーからすると、責められた方が楽かもしれん…
・とりつく島ないと書いたけど、とりあえず現状教えてくれるアラガキとあぶはちさん優しいというか、大人だな
・ジムに、最初の看板とメガロニアの記念と犬券飾ってあったの泣ける カーペディエム…
看板以外をサチオが保管してないかしら…ダメか…全部捨てたくなるか…
今のジョーとサチオにこそ、カーペディエムが必要…前に五、後ろに五だ 前のめりになるな、後ろに逃げるな…
オイチョ保管…(一縷の望み)なんか三人のなかでよくクローズアップされてるよね、オイチョ 女の子だからか、なにか役割があるのか気になる
・20前半の若者はまだそんな人間できてないというか サチオが子どもなのにいろんな経験してて大人になってしまっているというか
メガロでしか自分を表現できない不器用なジョーよ…
・アラガキオイチョは一期できゅんときたので、二期で仲良くしてるとこ見たい まさかしばらく同居してたとか思わなかった
カプではないがオイチョがちょっとアラガキ好きだと私がうれしい アラガキは親戚のおじさんスタンスで
・ジョー復帰の件で皆が否定的だったの、理由が南部さんが本来望んでいない治療だったからっていうのも大きいのかなあと考えていた
もし他のタイミング…例えば半年以後、ジョー再起をかけて復帰だったらきっと皆応援したと思う
南部さんが一度はいいんだと結論したのを曲げる、それは先のばしにしかならないし、苦痛の時間が延びるだけ…なのに本人は見舞いに来ないなら、サチオがキレたりアラガキが否定的なのもわかる アラガキは多分リュウの強さとジョーのブランクもわかっただろうし
ジョーが試合にかこつけて見舞いを避けてた気持ちもわかるし、治療か否かは現実にこじれる問題だから、正解はないよなあ
楽に死なせちゃくれねえわけか もしサチオがあの場にいたら、この台詞が刺さり続けたかもしれないなあ…南部さんは多分ジョーとサチオ、どちらの気持ちも嬉しかっただろうけど
・サチオはある日父親がなくなるのも、ゆっくり母親がなくなるのも経験してるから、明日かもしれないと叫ぶのが…重い
死を避けようとするのは無駄とわかっているんだよな…わかった上で、これで本当に終わりかよと叫ぶのも辛い サチオ辛すぎる
・あと白都の施設の話でちょっと思ったが、
南部さんの話が出たときもしかしたら、方々から支援の話が出たのかもしれないなとか だけど南部さん自身が望んでないからと皆そこで一度決意して、なのにジョーが無謀な夢を語りだしたから…てのもあるのかもなあとか…
諦めないのはジョーの長所であり短所でもあるな…
あと、治療受けられたとして、南部さんがどう過ごすか、ジョーが直視しないから、それもサチオは看過できなかったんだろうなって
苦痛の生か安息の死か そこは難しいよな 人それぞれ考え方も違うし…
あと本人が口を利けなくなっていくと、生きてる人が自分の気持ちを反映してしまうしね…
・ベタだが オイチョ、髪がはねるの気にして、ゆき子のストレート羨ましがったり、髪切るのもったいない!とかやってたら可愛い
ガールズトークもみたい~妹ができたみたいではしゃぐゆき子とかさあ
・あまりの重さに失念してたが、あと少しで現在の白都兄妹が描かれるのでは?仲良しなのでは???
仲良し白都が公式でくるかもしれない世界線よ
活動フィールドが違うから、一緒のシーンが最初から来るとは限らないが でもあれだな、佐久間とゆき子を繋いだの樹生の可能性あるのでは?
医師免許も多分持ってる科学者の樹生なら、佐久間と出会いそうだし、白都とパイプができるなら佐久間もありがたいだろうし わからんが
つか家柄頭脳に恵まれたにせよ、あの若さで手術できるレベルの医療技術を持ってるAI研究者て オーバースペックにもほどがあるわ樹生
・ふと思ったけど、樹生ときおり生徒とかからギアレスジョーの事聞かれて、少し寂しそうな顔してるかもなぁと…ウッ
あの試合は樹生にとって人生の転機でとても大事なものだと思うから、いい試合だった、良い奴だったと思ってるだろうけど、一方で5年前の敗北について聞かれたら複雑な思いになるだろうな
医療に携わる面があるなら南部さんのこと、家族のごたごたもある程度客観的に見る事が出来るかもしれない 自身も家族だからこそこじれた経験があるわけだし…多分樹生が一番冷静な視点で一連の出来事を振り返れるんじゃなかろうか
まぁ医療と言っても樹生は外科的な分野で、畑違いだろうが…
医療は抜きにしても、平等な視点で見られるのは樹生かなと思ってる
・勇利なぁ…なんか全然勇利やリュウのせいじゃないし、選んだのはジョーなんだけど、結果的にジョーの逃げ道を作ってしまったみたいになってるのが…すごい複雑な立場だと思うんだよ…
・もしこれが南部さんじゃなくて別の人だったら、南部さんはジョーの弱さを分かったうえで向き合ったんだろうなと思うから、なんかますます…しんどいな 誰が悪いというものではないよね
ジョーを責める事は出来るし、サチオを責める事も出来る そして二人を庇う事も出来る 簡単じゃない
まぁでもほんとうに あぶはちさんの言う虫がよすぎるっていうのはぐうの音も出ないね…
子ども達を置いていってしまった時点で、ジョーの罪は確定してしまったんだ……
自分は視聴者の立場だからどちらとも言えないと言えるけど、当事者になったらやっぱりジョーひどいって思ってしまうだろうな
・いまギクッとしたが 夢見させたやつが~って台詞、サチオが自分にもいってるのでは…サチオが終わりを嘆いたからジョーが叶わぬ夢を見てしまったわけだし…いやだやめて
サチオのあれは苛立ちをぶつけたいのとジショウ行為が混じってると思うから、サチオ自身が後悔してるのもありそうだなあとか
ボクシングって自分の闘争心をもて余したり、自身を傷つけて他者を殴る痛みを感じて生きてるところもあるのかなあと思うので、アラガキやノマドのようにサチオが自分を傷つけるのはありうることだが 樹生も自分を痛め付けてたな
トップアスリート、メガロなら勇利みたいな選手はそこから逸脱してるんだろうが、ジミーさんに出会わなければ同じようなことになってたかもだし 巡り合わせだなあ…
・ジョーもさぁ、進退窮まる前に樹生なり勇利なりに相談というか気持ちを吐き出してればよかったんだよ
特に勇利は同情しつつ相談してくれなかったの怒っててもおかしくはない気がします 自分の気持ちの問題だから押し殺すだろうけど
2年間でどのくらいの距離感になったか分からないけど、友達でしょ?????相談してくれれよかったのにって思ってるんじゃないの??
一期は皆独立してるの凄いなぁと思ってたが、その独立が悪い方向で発揮されてしまったな二期…
ジョーからするとサチオに弱音を吐くってなかなか難しいじゃん 年の近い男同士だから語り合えたこともあったじゃんか…
勇利に相談難しいかもしれんけどさと思ったら、樹生カウンセリングって言葉が浮かんでしまったw 樹生カウンセリングやれそうだわ

あっ6話
サムネ見る限り今のジョーがリングに上がるっぽいけど、多分これサチオとガチンコ?
そうなると地下のリングにチャンピオンが来るって一期1話の再来じゃん…鳥肌立った。色々すれ違いが出てしんどいけど、これは楽しみ…

拍手ありがとうございます!&既存作追加しました

わーい、ひそかなファン頂けて嬉しいです! こんなネットの隅っこでやってるサイトまでご足労いただいた上に、拍手までありがとうございます……!
自分でニッチだなーと思ってて、反応こないの当たり前って感覚なので、こうやって頂けるのは本当に嬉しいです。
かわらずマイペースでやっていきますが、何か楽しんで頂けるものがあれば幸いです!

あと南部さんやジョー達の事色々考えていて、そういえばメガロニア決勝後、勇利のお見舞いにいけないジョーの話をかいたなと確認したら、こっちに載せてなくてびっくりしました……「feel same way」追加しました!
これ書いたの2019/4/4なので、この時からジョーは死を恐れるというイメージあったみたいです。

5話見ました

なにこれ

・OPなしで、かつての日々を丁寧に描く冒頭ひどくないですか……公式鬼かな……ここだけですごい泣いたんですけど……
その対比で廃墟となった現在を映すとかもう……なにこれ……いやもうひどいっていうか……公式が本気すぎる……
・虻八さんが凄い冷たくてショックすぎた。アラガキも……。ジョーの弱さを大人は察してくれても……ジョーに甘い視点なのはわかるけど……
・虻八さんが死人が出なかったのは幸いってさらっというけど、これサチオが尽力したからなんだよな……捨てたからだってはっきり言われるのきつい
・オイチョの態度が本当に会いたくない人に対する態度できつい
・埋まった看板の前に呆然とするジョーきつい。そりゃ薬に逃げたくもなる……
・南部さん、ガンだったんだね……目の具合にしてもと思ったけど……
・鏡を見るジョー、一話のノマドと同じ……
・メガロボクスに戻ってきた勇利へのご祝儀……
・かつての日々を語る南部さんと、腕からめをそらすサチオ……何が一番大事か言うまでもないと言われて一度は納得したけど、南部さんが弱っていくうちに分からなくなるの分かる……
・矛盾してるよなって言葉、サチオも矛盾してるんだ……本当にこれで終わりかと言われてジョーが希望にすがってしまって、あがくジョーに会いに行けよと怒鳴るサチオも、どっちも本当なんだ……
・一緒に闘ってくれは、試合でファイトマネー勝ち取って高額治療やれるようにするから受け入れてくれって事なんだな……
・廃墟の番外地で壁に手を当てるジョー……チーフのギアは封印なんだな……
・サチオ、角材で頭思い切り狙ってて、殺意が溢れてる……悲しい……
・再会シーンがあまりにも辛い
・サチオからすれば本当に何を今更、なんだろうな……
・ままならない現実に抗え 一期のテーマが二期は己の贖罪の為になってるのが本当に辛い……
・Dios apricta pero no ahoga 神は乗り越えられない試練を与えない。十字架に刻んであった文言ですね……
・子どもが子どもを守らなければならなかった過去が辛い。未認可地区には氾濫の警告も出てなかったって本当に……
・サンタのライターびっくりしたけど、そういえばマスコミ対応してたし、弁が立ちそうだもんね……ボンジリが店持ってるのもびっくりした。すごいじゃないか……
・ボクサーに向いてないのにメガロボクスを続けるサチオが辛すぎる。ノマドと同じく自分を傷つけてきたんだ……
・アラガキが淡々と、もう誰も必要としてないし居場所もないと断言するの悲しすぎる
・ジョーの言葉が全て上滑りして聞こえてしまうのきつい。5年は長すぎたよ
・夢を見させる奴が死ねばよかったってほんと……
・ああああ 決勝から2年でエキシビション、リュウはルーキー、スーパーノバ、ジミーさんとこ所属だぁ……確定した……! 髪短いねリュウ
・薬が強いからずっと寝てて人が分からないっていうのあるよなぁ……
・夢を見てしまったから夢にすがってしまったんだ……叶わない現実があるって事をジョーはどうしても認めたくなかったんだろうな……
・サチオの車、南部さんのピックアップトラックだ……
・サチオ、自分でお母さんを看取った経験があるから、なおさら命が尽きること、何も出来なくなる事を知ってるんだよな……だからジョーにそばにいてやれっていうんだ……。
ジョーは抗えない現実を前にした時メガロボクスに逃げてしまうんだ……ジョー本当に精神的に弱いなと感じる。

あまりにもつらい……なにこれ……あとなんかEDこれ前回までハチドリはチーフだったのに、今回はジョーのように思えて……ジョー……

以下は本放送見た後に我慢できなくて呻いてたやつ
・諸々明日にするけどとりあえず子ども達どころか虻八さんやアラガキまで冷たくてめちゃくちゃしんどかった……
・台風のところ ジョーは知らなかったから1話のニュース聞き流してたよね……サチオっていう子どもが他の子を集めて退役軍人会まで避難させたってもう辛すぎるんだけど
・あとサチオやっぱ向いてないんだな…って思いました まさかの胴元さんまで健在なのはちょっと笑ってしまった 変わらないねそこ
・でもあのジョーの俺があんたを殺したはサチオの(ずっとそばにいてやらなかった)あんたのせいだよが原因なんだね、きっと…
・ジョーさぁ 若者なんだよ よるべのない子ども 皆大人や夢を叶えた男として扱うけど 膝を抱えた子どもだよジョーは…
なんかあれ ドヤ街の皆に祝ってもらって、どうしたらいいのか分からなくて、夜一人で泣いた丈を思い出してしまった……
・何があれって過ぎ去った5年分の重みとか、子どもたちとか そういうの全部が、取り返しのつかない時間になってしまったのが本当に心の底からきつい これから新しく構築していくにしても、子どもの5年って凄い濃密じゃん 大人とは違う…

・なんかまじで虻八さんとアラガキが冷たいのすごいきつい
確かに褒められたことではなかったし、きっと彼らが互いに慰め合って生きてきた時間の方が重いんだろうなってすごい思うけど 思うけどジョーだってしんどかったんだろうっておも……思うけど……でもたぶんサチオと分かち合うべきで……あぁ……
その辺の余裕のなさ、大人はもうちょっと斟酌してあげても……って思わなくも……ジョーに甘い視点なのは分かってるけど……
ジョーを一番分かっていて、その弱さを理解していたのもきっと南部さんで だからしょうがねぇなぁって思ってたんじゃないかって…さ……
サチオがジョーと同じくらいの年ならもっとわかったかもしれない でもサチオは子どもだったから アラガキは老成というと大げさだけど、色々な経験をして喪失も何もかも知っている大人だったから 同じ視点で、同じ気持ちで共感はできなかったんだろうなって
つらいしかない 誰が悪いわけじゃない ただすれ違っただけなんだよ…それが取り返しがつかないことだったという点で悲劇になってしまった

・最後のジョーもう駄目だと分かってるのに先延ばしの希望にしがみついて、現実から目をそらしてって描写を積み重ねた挙句、番外地の看板を必死で掘り起こすのが、かつての光にすがりつく負け犬の男って感じではちゃめちゃにきつい 公式鬼か???
・あとほんとにサチオの言葉母親を自分で看取ってるからこそ、身近な人の死を知っているからこそ、家族として傍にいたいって気持ちが強いんだろうなって思って、叫んでる姿見て泣いてしまった…
・最初のシーンで義足の子、多分退役軍人会の車椅子だった子だよね?そこうわーってなったんだけど
・La patria gris 灰色のホームランド
・つか移民問題描いてきたと思ったら川氾濫の警告が出されない未認可地区の不遇をぶっこんできて、持たざる者に対する世間が相変わらずつめてぇよメガロボクスの世界…
・あとほんとに回想のあと廃墟の番外地の壁に手をつくジョー 勘弁して
・なんかさぁ えてしてエンタメフィクションは正しいか否かで描かれる事が多くて、その方が多くの人が受けいれやすいんだろうけど、こういうどうしようもない現実みたいなのを見せられると、いい年した大人としては胸をかきむしりたくなるような焦燥に駆られるんですよね…そういうことあるーってなる…
・ジョーは正しいし間違ってるし、サチオも同じなんだよ 正解ないし分からなくなるのも分かるし つれぇ!!!
・5話もそうとうきついんだけどえっこれ6話で戻ってきたジョーの話を聞いて無表情に前を向く勇利とか描かれるんですか無理なんですけど
多分勇利は自分で負えるところだけで、余分に背負い込むことはしない気がするけどさ……結局選ぶのはてめぇですし……

・5年前でリュウがルーキーってことは、エキシビションでジョーに勝ってそこから弾みをつけて、第2回メガロニアでチャンプになったのかなぁ
・ていうかアラガキ、5年前の南部さんはもう仕方ないとして、ジョーに置いて行かれたのもきつかったんだろうなと……信頼していた人に逃げられるの2回目……子ども達を思って怒ってるのが大半だと思うが、アラガキ自身もトラウマを刺激されてるんじゃなかろうか
・リュウ戦の時点で番外地が崩壊してるのは想像してましたが、何でオイチョ?と思ったら、多分メカニック担当なんですね……オイチョが虻八さんに弟子入りするとはなぁ

時系列。こうかな…
7年前→メガロニア
6年前→番外地ジム1周年記念
5年前→南部さん手術、入院。エキシビションマッチ
 ↑半年以内に南部さん逝去、ジョー失踪
1年前→台風上陸
 サチオ達、退役軍人会へ身を寄せる
 半年後、サチオ退役軍人会を出る

・なんかさぁお葬式とかも出ないで逃げ出したのかと思ってるけど、ああいうのって生きてる人間が折り合いつけるためにするものだから、ジョーが亡霊を背負い続けるのそりゃ…と思いました 花を置けるようになっただけ…
・アラガキがサチオにメガロ教えてるの、南部さんの教えが継承されるんだって思えてぐっときてしまうし、それでもサチオには向いてないっていうのがまた…公式……
ジョーの影を無意識に追っているそうなのもあるし、自分のイライラをぶつけたいし、おっちゃんの教えを守りたいし、叶うならきっとリュウを倒したいけど、自分では叶えることができなくて……って負のスパイラルに陥ってそう……サチオ……
・ボロボロの状態とはいえジョーは5年の間にリングで闘い続けてきたわけでリングに上がる準備はきっと5年前よりは出来ている…んだ……技術的にはきっと
・ジョーはきっと受け入れようとしてたんだ。でもサチオの叫びが叶わない夢を見せてしまったんだ。サチオも終わりたくないけど、受け入れなきゃいけないんだと思いなおしたのに、ジョーが逃げ始めたから辛かったんだ。ほんとに何もかも、すれ違い…
・南部さんは杖をついて、どこへいこうとしてたのか考えたら何かもう…
・南部さんがアラガキに、俺たちもいいコンビだろって感じで言うの本当に泣ける
・写真とるときのサンタの優しい声音がいい
・川の氾濫から避難したサチオ達があの壊れた番外地ジムを見た時の事を考えると胸が痛い
・番外地ジムから離れたところにある建物も全部壊れてるから、よっぽど大きな台風だったんだな……1年経っても爪痕残ってるってニュースで言ってたしな……
・よく見たら番外地の最初の看板が飾ってある…ジョーが掘り起こそうとしてるのこれだよね…
・南部さん軍人じゃないけど、退役軍人会の墓地に埋葬されたんかな……グレートトレーナー……
・小さな子たちを受け入れてくれた白都の養護施設ありがとう……
・一人で看板を掘り起こし続けるジョーの姿が悲しい

・よく考えたら サチオが地下ボクサーになったところできっとアガリは大したことないし、うまみもそうないだろうに、それでも黙認しているところは、藤巻さんの優しさなのか、何か思惑があるのか……。
南部さんへの思い入れが藤巻さんも深かっただろうから、何か打算があるにしても、少しの優しさは混じってる気がする

ナビ直しました

各話下部のナビリンクを直しました。
Log設置時にURL変えたのを反映し忘れておりました……ざっと直しましたが、どこが不備ありましたらお知らせください~

拍手ありがとうございます!

わーミオとタクボンの話に拍手頂いた!嬉しいです!
あまりにもニッチなので、私以外読まないのでは?と思ってましたw 自分では気に入っていたので、他の方に少しでも響くものがあったのなら幸いです。

ページ下のナビゲーション、結構前から機能してないですね、すみません……
取り急ぎメガロだけ直しました。他も粛々と直します。

ページ送り直ったー!

Logのページ送りおかしかったの直りました!
phpわからん……わからない……と思いながらぐぐって何とかなりました。先人の皆さまありがとう……!!

しまった……各ページ下部のナビゲーションが機能してないですね。順次直します。

※マーラに批判的注意※

つらつら考えてましたけど、やっぱりマーラが母親としての側面を発揮しなかったのが引っかかってしまうなぁ……。
ジョーやチーフを気遣うのに、ミオを放置してるのがどうにも……。
全ての方がそうとは全く思わないけど、シングルマザーの悪い面が、意図してではないにせよ出てしまってる気がするんですよね。息子ほっといて男に夢中みたいな……。
ジョーを抱きしめるのなら、ミオを抱きしめてあげてよぉ!!って思ってしまった。
マーラ自身は凄く好きな女性キャラなのに、こんな事考えとうなかった……

これほんとマーラが悪いんじゃなくて、演出の仕方の問題かなぁって気がします。
ジョーとチーフの物語に重点が置かれてたから、その分犠牲になってしまったのかなと。
ミオの悪事は物語上必要だから、かなり描かれてましたが、彼が悪事を行うのは寂しさや孤独の反動だろうなと思ったので、もっと大人が手を差し伸べてあげるべきだったと思うんですよね。
チーフが放火に怒っちゃいないって言ったの凄いなと思うんですが、マーラがもっと踏み込んで、親子で語り合っていれば、こんな国に連れてきやがってと罵られる事もなかったのかなぁとか……。
結局ミオは傷ついて殻にこもって周りを傷つけて、それでも誰も手を差し伸べてくれなくて、自分自身で大人にならなければならなかったって感じになってて、悲しい。
チーフは否定しないし、優しく諭してくれてましたが、それこそ息子に対するように、もっと構ってあげてもよかったんじゃないかなぁ。それを一番しなきゃいけないの親だろうと思いますけど……

メガロボクス大好きですし、4話は衝撃と共に凄い話だった……と思ってますが、チーフのフラグ乱立と言い、ちょっと演出が微妙だなと感じました。序盤最大の山場なのにもったいない……
1期は皆それぞれ独立した人間で、サチオですら子ども扱いしないし、彼も自分自身で決断を下せる人間でしたが、カーサはなまじ互いの絆が重要なコミュニティなだけに、ミオとマーラの関係性だけ描写が薄くて残念でした。

メガロボクス更新お知らせ

短編に、ノマド4話後のミオとタクボンの話「明日への灯り」を追加しました。
まさかこの二人がノマドの初話になるとは思いませんでしたがw 子供が悪事に走らざるを得ない状況って結構悲しいなと思いまして……。
タクボン急に態度変わったね?!と思いつつ、ヤクザがあんなに幅を利かせている街に生きていると、彼なりに色々思うところもあるのかなぁと思う次第です。でもお前の悪事は許さんw