ちょっと
体調がいまいちな日が続いて、何もできずにいる……そして今日は11話。多分勇利動く気がするので、後で叫びます。
拍手たくさんありがとうございます(^^)嬉しいです!
体調がいまいちな日が続いて、何もできずにいる……そして今日は11話。多分勇利動く気がするので、後で叫びます。
拍手たくさんありがとうございます(^^)嬉しいです!
色々盛り上がってきてしんどい……製作者の方々を信じているので、必ず納得できるEDに達すると思いますが、しんどすぎる過程が待ってるのが目に見えてるので、もっとアップアップになるのが分かってる……楽しみで怖いですね……。
始まる前から分かってたけど、情緒が揺らされすぎる。
そういえば勇利話で、ジミーさんのジムに入ってくる不良っぽい若者出してたんですけど。
リュウより先に入所してて、尊敬してる勇利に見込まれた男ってことで嫉妬して噛みついて切磋琢磨してたけど、家の事情で辞めざるを得なくなって、てめー勇利さんの顔に泥塗るなよ、絶対チャンプになれよ!って去って行ったとか考えてましたw
マック戦のあと慌てて駆けつけて心配して、何とか回復したリュウに、てめーふざけんなよ負けやがって!ってどやしつける仲間みたいな感じで。
以下はついったーの呟きログ。ちょっとネガティブ発言あり。
・ジョーもそうだったけど自分の弱さを認める事、自分を許す事って本当に難しいよなってサチオ見てて思ったし、勇利もそうなんだけど、自分一人で背負いすぎてもいけないし、それは時に相手に対して失礼だったりもするんだよな…
・なんかさぁ5年も家を離れていたジョーが、ずっと故郷にいたサチオに帰ろうって言えるのすごい尊いな…
・しかし勇利消灯時間後まで、リュウの病室にいるの?泊まり込んでるの?そんなお前……リュウも息付けないでしょあなた…
ジョーが帰ってきた時のアラガキもだけど、本読んでて、何の本読んでるのか凄い気になる。なんかリュウのリハビリとか回復に関係しそうな本読んでそう。小説読まないだろうなー
・もし勇利がジョーのコーチやセコンドになったら、そんなんリュウと師弟関係として設定されたのもその為なのかって思うくらいのインパクトじゃん……いえリュウはリュウで、勇利の中で存在大きいと思うけど、かぶせたのはジョーの面影で託したのは自分の夢じゃん……?
リュウ自身の素質を見ていたにせよ、自分たちの分身のような目で見てしまった点があるのだろうなと思ってそんなのリュウ不憫じゃん……と思ってしまった。が、リュウ自身がそんなの跳ねのける強さを持ってるから大丈夫……(?)
クローンと本物の話の時も思うんだが、一つの存在を他代替とするのはあまり好きではないな…と思う
マーラミオのところとか 作劇として必要な動きになっててちょっと引っかかる
キャラが後に託すのはよい
・なんかすごい、ジョーの物語なんだなぁこれとしみじみ思ってしまった
最初はセコンドになるのかなって予想もあって、うーんそれも未来としてはありだけどジョーはリングに立ってほしいな、と思ってて、流れはそうなんだけど内容がハードすぎて公式が鬼
・タンクトップもだが肩掛けもなんかどきっとするな なんなら試合中は半裸なのに
・前にアラガキと藤巻さんが対峙する話書いた事あるんだけど、公式で二人が同じ場にいるのがきちゃった…
・来週ほんとやばいと思う私 いやずっとやばいけど
そんなのまじで想像すらしてなかったじゃん
来週か再来週かわかんないが 多分声も出せずに地面にひざまずいてる
・監督ほんまあんな穏やかな声音や語り口で南部さんのネタ出してきたのやっぱあなたじゃないかぁわかってた!!!!優しい鬼……
・安元さんが、皆が考えてるような話じゃないといってたの身にしみるわ
・アラガキ皆を見守って良いお兄ちゃんだな……
・サチオさぁ 看取ること二回、置いてかれること二回経験してるんだよな 17歳になるまで
愛された記憶があるのに、一人になる時間の方が長くて そりゃ突っ張って生きていくしか、自分の弱い心を守れなかっただろうし、本当はいつも誰かに助けてもらいたかったんだと思うよ
アラガキにしろ虻八さんにしろ、二期のサチオを否定して、自分たちの思う方向に押し出すことも出来たけど、本人がいつか自分で気づいてくれることを待ってた すごい、愛だよなって思う 信じてなきゃ出来ないじゃんそんなの
さらには藤巻さんまで見守ってるとかまじなに 優しい世界だよ
きつい目で言えばもしかしたらジョーや勇利のほうが遭ってきたかもしれない サチオのは守られた世界での子どものわがままのようなものかもしれないけど、でもずっとガキじゃねえと言って大人にならなきゃいけなかったサチオが、子どものわがままを通そうとした、周りもそれを見守ってたって、泣ける
ほんとメガロ二期、愛の物語だと思うわ
・一期、皆が変わると言うか本性に立ち返る話で、藤巻さんだけ本性が変わっていないって感じなの良いなーと思ってたんだが、二期であなたも変わっていたんですね…と分かって、なんかほんとメガロ好きだな…と思う
もちろん一期の出来事が藤巻さんの胸に深く刻まれたのはそうだろうなと思ってたが、明確な形で示されはしなかったので 二期でありえんほど明確に示されてほんとびびりましたわ……年取って少し丸くなったのかもしれない いや多分南部さんが絡んでるから
・メガロ、まじで一期と二期合わせて完成された作品になるのでは
一期と異なる面を描こうという制作側の意欲が凄い
・アラガキの指摘といい、この作品に出てくる大人は本当に公平だなと感じる なんかミヤギさん思い出した
・チーフとジョーのさ、踏み入ってはいけない領域の話とか あんなに家族愛に溢れた車見たら、聞きたくなるじゃん でも聞かない 相手の話を黙って聞いてる
ジョーは一匹狼だったから人とのふれあいが分かっていないところもあっただろうと思うが、生来の優しさが人に対するほど良い距離感や親しみを生んでいる気がする
ジョー、どんな境遇にあっても優しさや純粋さが消えないのほんと凄いよなぁ ジミーさんが貧困は人を変えてしまうけど勇利は違ったと評していたこと、ジョーにもそのまま当てはまる
だからこそ皆の憧れになるんだと思う
それこそ、こうなりたい大人なんだろなぁと どっちもすんごい不器用だけどもw
・勇利、自然とそうなるんだろうけど膝合わせて座ってるの何か可愛い
・オイチョはまだ複雑な心境よね 優しい子だ 浮かれるボンジリとサンタの気持ちもわかる 子どもたちの間でも温度差あるのいいなぁ
オイチョまだあんた呼びだったし
・一期の時ジョーは寄る辺のない子供みたいだなってずっと思ってて、二期のはじめもまだその面影があってしんどい…と思ったけど、最新話では完全に大人の男として子供を受け止める側になってて、もう泣けますね…
・新聞に出た時点でジョーはまだ何も受けていなかったけど、あれを見たサチオは、5年前と同じように、また勝手に決めやがってって気持ちになったのかもしれないなぁ
・薬の件、子供たちは知らないままでいて欲しいなと思ってたんだけど、無理そうね……
・ジョーはあんまり自己開示しないから、振り回されるほうはたまったもんじゃないなぁと思うなど
これからはもっと素直に言うんだろうけどさ
おっちゃんのこと、素直で可愛いじゃねえかって言ったあたりでも、おっこんなこと言うようになったんだとは思ったな
・勇利と番外地かんぜんに知り合いくらいのつながりになってるっぽいの切ないなぁと思ってたんだが、ジョーを中心に皆集まり始めてる感じで何かじーんとしますな…
・樹生の論文や佐久間の雑誌がリアルにありそうな感じで見てて楽しい
・よく考えたら一期はゆき子がほとんどあずかり知らぬところで勇利とジョーが盛り上がってたから、男って勝手ねどころじゃないよなwww いやーほんとにね、勇利大好きだけどあの仕打ちはねぇわって思うw もっと!話し合え!!
役目きっちり終えりゃそれでいいってもんではなかったでしょ…ゆき子、この先も一緒に歩いていく未来を確実に信じてたでしょ…可哀そう…
勇利がもう自分の、それこそ心の声に蓋をできなくなってしまったって気持ち凄い分かるしそうであってほしいとは思うけど、それは全部見てきてる視聴者目線だからで、ゆき子の場合はなんか野良犬がうろうろしていて若干目障りって思ってたくらいだったろうに
ジョーに対する認識は徐々に改善していっただろうとは思うけど、まさか勇利があんな思い入れ深くしてるとかさ、ゆき子からは全然わかんなかったじゃん だからほんと勇利ひどいわぁ…って思うw
積もり積もって熟年離婚する夫婦かw
ゆき子が気づけたの、樹生のときとかかなあ でもあのときは樹生に意識向いてただろうし
あとは10話だけど直前過ぎる
・今のゆき子から見るとジョーも、出て行ったきりちっとも戻ってこなくて、子供たちが路頭に迷いかけてもどこにいるかわからなくて、急に戻ってきたと思ったらまたギアレスジョーって世間に持ち上げられてるから、また好感度下がってないかって気がする
・サチオの矛盾、頑張って背伸びしていたところ、迷いに迷う思春期の若ものって感じで、見守りたい気持ちわかる この年頃の子があんなきつい体験し続けたんだから、正しく行動しろというのはまあ無理よな 間違えるのも人を傷つけてしまうのも人生
お前があんなこと言わなければと責める向きは必ずあるだろうけど、同じ立場になったとき正しく振る舞えるのか考えたら、いや無理だろと思う サチオは一人で死と向き合わなければならなかったんだから、怖くて悲しくて仕方がなかっただろうなって
勝手に試合を決めたのはジョーだけど、終わりなのかよと叫んだ自分の言葉がきっかけだとサチオが気づかないはずもないし 小さな心が壊れそうになるくらい不安だったろうなあって
だからジョーは何があっても勝たなきゃならなくて いま、病室の入り口で、サチオ俺はといいかけたジョーの気持ちを思うと、あああああ
サチオはもうジョーのせいにしないと、怒りの矛先がないと耐えられなかったんだろうなあとか、ジョーがいなくなって月日を経るごとに、自分が放った言葉にさいなまれていったんだろうし、うーん
それが極まりすぎて、寝込み棒殴りやビール瓶ぶん殴りはまあもう、サチオも壊れかけだったのかもな…
ジョーが壊れる前にチーフに出会えてよかったし、サチオが壊れる前にジョーに再会できてほんとによかった
ジョーが本当はどうしたかったか言えてれば、まだ違ったのかな…すれ違いは避けられないにしても
皆が消えたジョーに怒るのを当然だと思いながら、罪悪感にもかられてたんだろうな
なんかサチオ…(ため息)って感じになってきた 誰にとっても辛い五年間だったな
・ジョーが5年前に灯りをともし続けようとした事 これ皆の夢を背負い込みすぎた呪いだな、と考えていた
南部さんはきっと分かっていたんだろうなと思いつつ、現実は厳しいな…
10話見ると、とっくに消えたと思ってたってジョーの言葉の重みが増す…
・1年半ブランクあったのを半年でも取り戻しきれなかった 現在は一応リングに立ってたけど体がボロボロ 本当にどうなるの怖い
・てか勇利の時も思ったが、チップ埋め込んで全身ギアで補強してるの、究極の個人情報取得って感じでなんかえげつないなと思ってしまった 研究のために身体データは全て必要だとはいえ
全身の情報を絶えずモニタリング、記録されてるだろうし…本人の同意があるにしてもえげつない
・佐久間は色んな意味でネックだけど、天才である事はきっと変わりないので、心入れ替えてほしいんだが難しいだろうなぁ……
・その才能をいい方にだけ使ってくれはこっちの勝手な要望ですけど ビジネスはきれいごとだけじゃ済まないんだろうなぁと思うし…白都もあれだけ大きくなったのは軍事産業のおかげだろうしね…
・ジョーも勇利も、守るべき対象を背負い込んで守ろうとしたから、サチオやリュウにそれは違うって言われてるんだなぁと考えていた サチオは守られ方が違うというか
・サチオ、ジョーの隣に並びたかったんだよなきっと 対等でいたかったけどジョーは気負ってしまって先にいこうとしてしまったんかなぁと
・自分が子どもである事を噛みしめる5年間だったろうなってすごく思う サチオ
ジョーや勇利みたいに体格に恵まれればまだ別だっただろうけど、年を重ねても全然デカくならないし細っこいままで
多分、アラガキとか虻八さんとか、もしかしたらゆき子も、サチオに手を貸してたと思うんだけど、サチオ、多分全部自分でやろうとしてたんだろうなーと思う ジョーなら自分でやってたはずだって
どうしてもできない事は助けてもらってたにせよ、小さな子ども達を守って笑いながら歯を食いしばってたんだろうなーって 自分が頼りなくて皆に不安を与えた時とか、ジョーならこんな事ないのにって思っただろうなとか
5年、ずっとジョーの影を追い続けてたんだろうなと思うともう……サチオ―ーーっ!!!!
・一期は子どもであろうと子ども扱いしない、皆対等な存在って感じだったけど、仲間や家族が出来て、その中で大人と子どもの違いが浮き彫りになるの、なんか考え込んでしまうな 二期では子どもであることを強調されている気がする
法的、血縁としての繋がりはないとしても、家族というコミュニティの中で役割が出来上がるということかなぁ
一期はとても「個」の描写が多くて、個が寄り集まって仲間になる過程が描かれていて、二期は「家族」が出来上がる過程を描いてるのかもしれない 一緒にいりゃ理想的な家族になれるわけでもないしね…
以下は追記。
リュウもマックも好きなので、ジョーやチーフをあまり重ねすぎないでほしかったなぁと個人的に惜しいポイントが出てきてしまった……それぞれ個々の人間なので、もうちょっと匂わすくらいの方が好きだったな。
そうした方が一期から見てる人には刺さりやすいんだろうなと思うけど、別の人間なのに同じセリフを言うのは何か違うなぁと……
本物のメガロボクスについては、ジョーと勇利だけの台詞であってほしかった、というのもありますが。
あとチーフが夢を見続けているというのはほとんど失ってしまったものの言葉だから凄い響いたのかなぁと感じます。
産まれたばかりの息子が難病だったとか、自身死にかけて必死のリハビリで這い上がってきたとか、マックの生涯も過酷なんですけど、夢を見続けているという言葉の重みが何か違う気がしてしまう。もうちょっとジョーにこだわる姿を見せてほしかったかな。
メガロ大好きですし、二期も傑作すぎると思ってますが、マーラの母親らしくない行動とかこの辺はちょっと引っ掛かりを覚えました。個人の嗜好です。
情報量が多すぎる……………
・アバンからしてラップ少年の座ってたところにサチオが座ってるこの遊び心ーーーーっ声出ちゃった
・過去の敗北は幸運の兆しと共にある 今回の敗北はサチオが自分に負けたことにもかかってるのかもしれない
・サンタ大興奮w ブンヤとしての興奮もあるんだろうけど、やっぱりジョーのファンなんだろうな。悪いなって答えるジョーいいわ
・なーるほどなぁ、佐久間の先手はジョーvsマックのニュースで、チップの論文を打ち消すことだったんだな……賢い……
・まさか白都がそんなにロスコに依存してたとは……白都は軍事産業で興された企業っぽいから、手を引いたら経営危機に陥るのは分かる気がする……けど多方面に事業やってそうなのになぁ。
あ、そうか。ギアの軍事転用を結局断ったから、軍に違約金払ったり、メガロニア関係で出た損失を補えなくなったのか…!だったらメガロニアの主催から手を引くのも納得。株主も黙っちゃいないだろうし。
そういう意味で、ギアテクノロジーの技術を生かせるロスコの誘いは、それこそ渡りに船だったんだろうな。
・朝本さんにだけ弱音を吐くゆき子いいなぁ……朝本さんがジョーっていうのも何か味わい深い。食事に誘う朝本さん優しい。
・裏付けデータはやっぱ吉村さん経由かねぇ。未来を信じてると笑顔で語るその理想が裏切られないと良いけど、無理だろうな、あのトップだと。
・ロスコ、大学にもかなり食い込んでて、樹生もこれ学内でも立場悪くなっているのでは……
前進することだけでなく、立ち止まる事も未来への確かな一歩だと言える樹生………樹生~~~!!!
・リュウのお見舞いに来てるマック一家、そうあってほしいなと思ってた。
・頭では分かってるけど、心はわからずやでねっていうのいいな。
・奇跡の子の話急に入ってきたけど、これハミングバードの絵本に意識そらしつつすごい重大な事いってるのでは……
事件の子かな?と思ったけど、それはないんだな。
しかし難病ってどういう事だ、監督がインタビューでわざわざ触れてたマックの家族、どうなるのか怖いよ……
・マックがあんたが見せてくれた夢の続きを見てる、っていうのはいいんだけど、チーフとそのまま台詞がかぶってるのはなんか……あとのリュウもそうだけど、新キャラに他のキャラの影をかぶせるの何かあまり好きではないなと感じてしまった。
せめて少し台詞のニュアンスが違えば印象変わったのになぁ。
どのキャラも各々の人生を歩んでいるから、それぞれに語る言葉があるはずで、全く同じセリフをこうも繰り返すのは何かちょっと違和感。勿体ない。そのキャラ自身の言葉で語ってほしかった。
・ギアレスジョーほんと大人気w
・確かにマックと闘わないでリュウと闘おうっていうのは失礼だな。
回想見て思うけど、ボディ入った後のリュウ、すでに目がうつろなんだよな……
・お墓にくるとジョー、いつも墓石に手を乗せてる。
・南部さんの痩せ具合が凄い……きっつい……
やっぱり南部さんの言葉は重い……最後まで戦い抜けと言う言葉、一緒にいるという言葉……
・ジョーは灯をつけたかったんだね……南部さんがいなくなった後の……いなくなったのはあの時のジョーなりに正しいと思ったことだったんだね……
自分の為でもあったけど、みんなの為でもあったんだね……
・アラガキさん全部分かってるこの……いいおじさん……思い上がりだと指摘するのほんとにー
・チーフ……………………
・もうこの墓前の会話泣くしかなくない…………ジョー本当に強くなった……大人になった……
・そうか、番外地ないからジミーさんのジムが代理になるのか。
・勇利、やめておけっていうのはマックタイムを目の当たりにしたからブランクのあるジョーに勝てるわけがない、という心配からきてると思うんですが、その後の「リュウの敵討ちのつもりか?お前のうぬぼれたヒロイズムにはうんざりだ」って凄い感情こもってて……
リュウの敵討ちは勇利の望みだろうし、ジョーならそれをするだろうと思っているし、元キングオブキングスとしてそんな思いをリングに持ち込む事は許しがたいし、自分の心配を無下にしてリングに上がるだろうジョーにイラついてるしで……
鋼の男だったとは思えないような、感情に満ち溢れた台詞で、聞いた瞬間はどきっとして、でも何か凄い感動しました。そういう信頼のある八つ当たりを出来るようになったんだなぁ……
・足元にいるわんこかわいい
・ジョーの部分を踏んでいくサチオ……
・ちょっとーーーーーーー勇利がセコンドにつくの!?!!?コーチもするの????やばい。待ってくれ、そんなのほんとにリュウの敵討ちじゃん、二重三重にも意味あると思うけど、勇利にとっての敵討ちじゃん……!!
・リュウ、勇利がずっと自責してるのイライラするところあったんだろうな。あなたが選んだんじゃない、俺が選んだんだっていうの、勇利の傲慢を指摘してる感じで好き
・ほんとこのシチュエーション何なんだ、勇利の自宅近くの海岸で対峙するリュウと勇利ってw 乗り込んできたのかリュウ
・全て自分の責任だって言い切るリュウ、本当に強くて好きだな……
・サチオ、汗が床に落ちるシーン、後々涙が落ちるシーンになってて泣ける……
・藤巻さんが何でもうけにもならないサチオを地下リングに上げてるんだろう、考えられるのは南部さんへの義理かなと思ってたら、まじでそうでびっくりしてしまった……藤巻さん、変わっていないようで変わってるじゃない……えっサチオの回りの大人皆良い人過ぎない……??????優しい世界……
先日の英語インタビューで、南部さんは番外地の太陽のような男と称されてたけど、藤巻さんにとっても忘れがたい人なんだなぁとしんみりしてしまった。この人がこんな義理を果たすなんて、後にも先にも南部さんしかいないでしょ……
・もう一度俺と一緒に戦ってくれ。幻の南部さんにではなく、現実のサチオに向けて言える幸福よ……
・お前はジョーにはなれない。お前にはお前の生きる道がある。アラガキさんの言葉が重いよ~~~~~
・アラガキさんからしたら、サチオは教え子だし、見てるの辛い気持ちもあるだろうな……ジョーも殴るたびに痛いだろうな……
でもこうやって正面からぶつかり合わなければおさまらない思いがあるよね……
・勝手だってジョーが言うのほんとに……全部背負う覚悟決めたのほんとに……
・サチオが「てめぇのせいで全部壊れたんだ」っていうの、全部自分に向けての台詞だったんですね、多分。
ジョーはそれも受け止めて、お前のせいじゃないって言い切った。
だからようやくサチオが自分で背負い込んだ荷物を下ろして、身を預ける事が出来た。やっと番外地は戻ってきたんだ……
何でいっちまったんだよって叫べたのほんとに救いだったろうな……
・リュウは勇利にこの運命は自分の責任といい、ジョーは俺の責任だからお前のせいじゃないというこの対比よ……泣ける。
ジョーが大人として、子どもの責任を背負うの本当に泣けるなぁ……
・かいがいしくサチオの面倒を見るアラガキさんよ。
・そして最後に薬?トラウマ?の影響出してくるのまじやめてほしいんですけどーーーーー??????やっとサチオがジョーって呼べたのにこんなのないでしょ………
まぁ薬の影響あまりにも簡単に抜けたなとは思ってましたけど……
ええー勇利とジミーさんがコーチ兼セコンド、サチオも戻ってきて最強の布陣で試合に臨めるというのに……!!
・ていうかどの段階でゆき子が契約破棄したのかわからんけど、下手したら一期の1年後の時点で白都やばくなってた可能性が……?????
いや、もしそうなら二回目のメガロニアはやれなかったはず。ということは、2回目メガロニア以降に軍事産業から手を引いて危うくなったのかも。
・南部さんの言葉いつも一緒にいる、があの幻の南部さんだったわけで、言葉は救いにも呪いにもなるのだなぁとしんみりしてしまうな…
・今思い返したら藤巻さんジョーが今あるものを守りたいだけだっていったの、結構嬉しかったのでは
・サブタイ四角い夕陽、これリングが夕陽で、川縁で殴りあってわかり合う男たちじゃん…まじ男の子たちの喧嘩だ…
・みんなも見たいでしょ?ジョーとマックの試合と軽妙に語り掛けて、世論を味方につけるのまじうますぎでしょ佐久間。
・ロスコのキャッチコピー、alternative future選択できる未来ってことかな。なるほど、樹生の台詞はここにかかってるのか。
・しかしチップの異常動作で命にかかわるっていう不祥事が出たら、まじで企業生命やばいと思うんだが、重役連中危機感がないこと……まぁ自分たちを蹴って白都を出た男の論文なんて余計に受け入れがたいんだろうけど。
リスクがあるのなら、ちゃんと検証したほうが後々の為なのになぁ……多分社長との少なくない軋轢というか社内政治の域の話だろうなこれ。
・ミゲル、リュウのお見舞いにいくって聞いて、折り紙折ったり絵を描いたりしたの?なんて優しい良い子なの???泣ける……マックの家族ほんとに何の落ち度もないのに、チップの異常動作で不幸へまっしぐらで辛いよ…
■以下、視聴後の呟き
・とりあえずミゲルの予想違ったのはいいんだけど奇跡の子ってなんかすごい不穏極まりない感じのなにかが出てきた…あと白都とロスコの結びつきが思ったより強固でびびった
・おいやめろ ここにきて薬の影響が出てくるのー!?!?!!?本気で戻ろうとしたらそう……そうね……
DIYしてるなら薬の影響抜けたんかなって呟いた矢先にこれ勘弁してほしいんですけどちょっと
・てかジョーもマックも壊れかけのボクサーじゃねぇの……こんなのまじでどっちかか両方しぬじゃん……やめて……
・やっぱり藤巻さん、南部さんのために受け入れてたんじゃんこの人……この人……
・マック猛烈にチーフかぶせてくるじゃない……かぶせ過ぎと違うか……他人でこんな言動一致します……でもあれ……叶わなかった願いを叶える気になるじゃんジョーこんなの……
・あとあの勇利どういうシチュエーションでリュウと出会ってるんですこれ?!!?!
あの郊外の家近くの海岸だよねこれ。リュウが乗り込んでいったんか。隠居生活してる勇利を引っ張り出したんか。リュウに急所つかれて、強さに息を飲む勇利良かった
・朝本さんゆき子のストレスをほどよく抜いてあげてるのがよくわかったのは凄く良かった。二人三脚なんだろうな
・勇利がジョーにお前のうぬぼれたヒロイズムにはうんざりだって吐き捨てるところどきっとしたし、ああそういう八つ当たりできるようになったんだね…と何かぐっときてしまった
・勇利のうぬぼれたヒロイズム、リュウに関する自責がそれで、多分リュウに言われるまできづいてなくて、ああ人間だなあとなけた 勇利も人と向き合って変わっていく
・というか佐久間経営危機の白都を救うほどロスコ食い込んでて、しかも軍事から手を引いた事を知っていて、絶対に切り捨てられないと分かったうえでうちを切るって事ですかぁ!?心臓とまるかと思いましたってまじで白々しすぎてこいつ
・ちょっと個人的にマックやリュウを他のキャラにかぶせすぎなのが何かすごいもったいないとかんじてしまう。リュウはリュウの言葉で勇利を動かして欲しかったわがまま
なんかあんま影法師にしてしまうの、そのキャラ自身の魅力が損なわれる気がしてしまうんだよなぁ…マックもチーフと一言一句同じにせんでも…と思った。もうちょっとニュアンスかえてもよかったのではっていうわがまま
・ジョーがサチオの自責を背負って受け入れて、抱きしめたところ凄い泣いた。そう、5年前にそれが出来なかったんだよなジョー
・サチオなんでいっちまったんだよとぶつかり合って、最後、泣いてた子どもの自分を抱きしめてもらって、ようやく家に帰れるようになったんだね…サチオ、帰ろうというジョーの声が優しくてほんとないた
ジョー、勇利の絵本朗読ってあなた……予想外すぎた。というか勇利話で子供いる設定にしてるから、普通に絵本読み聞かせできるじゃないですか……ほわーー!!!!!!
いやまぁ……勇利話で子供ができたとしても、勇利車椅子だから育児で出来る事すごい限られてるから、逆に自分が出来る事なんでもやると思うんですよね……。読み聞かせもしそうじゃん……すごい優しい声で読んであげるんだよ……ヒーッ……
書かないけど設定だけ補強されていくの怖い。聞くのこわいなぁ!?!?多分硬直してる……
10話ですね!終わりに向けてどんどん話が動いていくんだろうなぁって楽しみです。
そして検索してたら英語のインタビューが上がってた…なんですと~~!!!
頑張って翻訳したら、初見の情報あったりして面白かったです。メガロほんとにスタッフの姿勢が素晴らしい……
拍手ありがとうございます!何か一つでも楽しんで頂けるものがあったのなら嬉しいです~!!!
森山監督と村瀬さんが安元さんのラジオに!!来る!!!!!!
楽しみすぎてそわそわしてしまった……質問と感想かかなきゃ……質問がすでに凄い量になったので選別しなきゃ……
拍手ありがとうございます!小話にも反応頂けて嬉しいです~~!!(><)
なにか一つでも楽しんで頂けるものがあったのなら、幸いです!
元気出して。
よく考えたら、自分が引き込んだ選手が活躍→やむを得ない事情で引退、を勇利話でやっているな…と思ってしまった。不遜~
NOMAD9話小話「微光」アップしました~ジョーとちょっとだけ勇利。
体調が落ち着かなくて遅れました、拍手ありがとうございます~!!
いやーーーー……いい。とても良い回。面白かった……
・佐久間、天然サイコパスだったらほんとに救いがなくて嫌だなぁと思ってたんだが、いやーこれは怜悧な経営者ですね! 天才企業家の肩書が物凄く腑に落ちました。
軍事転用を悪とみなすのは簡単ですが、実際の所、戦争関連事業の中で磨かれる技術が世の中の技術革新に寄与してるのはあるわけで……電子レンジやインターネットなんかもそうですしね。
ゆき子や樹生が指摘する倫理面での問題が多大にあるにせよ、データを研究に生かしたい、帰還兵の希望を叶えたいという思いも多分、詭弁ではないのでしょう。アイアンマン1冒頭のトニースタークだなぁとは思いますが……
最初に出て来てゆき子に、勇利愛弟子のリュウとマックどちらを応援するのか聞いた時、あーすげぇ頭の良い人だな、軽い口調で聞いて相手がどうでようとさばけるんだなと感じて。
その後良い人?悪い人?でだいぶ印象が左右されましたが、ここにきて冷徹な企業家の面が出て来て、佐久間非常に良い悪役だなぁと感じました。悪役というか、これはもう現実における必要悪だなぁと。
しかし樹生に抗議入れるのを吉村さんにやらせるあたり、うわえげつないなって感じましたけど……社長として抗議をしたら後々支障が出るからか……
というかあれ……チップに欠陥があってマックがこの後悲劇的な最期を迎えるみたいな事になった場合、彼の尊い犠牲を胸に更なる飛躍を……とかいいながら邁進していきそうで怖すぎるんですが。遺族にもすごい手厚い補償して美談にするやつ……
企業家としての計算がありつつ、マックの光に魅せられているのも本当なんじゃないかって気もするので、ものすごくたちが悪いですな。ジョーとの試合を仕込んだ?のも、先手が何を意味するのかも怖い。
それにしても佐久間に対する印象操作が見事すぎる。視聴者がどう受け取るか、制作陣は完全に計算してますねこれ。
・ジミーさんがかつて勇利にいった「本当に闘いたい相手に出会える事は幸せな事です」
勇利自身がいった「ついてるよな。俺たちは出会えたんだ」
リュウが燃えつきる事もできないまま選手生命を断たれてしまった事実の前に、一期の奇跡を思い返して、本当にあれはついていたんだなぁとしんみりしてしまった。
燃えつきるまで思う存分戦えることもあれば、不完全燃焼のまま、理不尽だと思いながらリングを去らなければならないこともある。マックも、本物の輝きに打たれてリングを去った。
夢は美しく残酷なものだなと、叶ったものと叶わなかったものを対比していて、何とも切ないです……そして美しい。
・マックの奥さんのマヤさん。旦那さんが死にかけから復帰するも異常行動するようになるし、ミゲルは手術した形跡あるし、あまりにも苦労人では……これでマックに不幸が訪れたら可哀そうすぎてやりきれない……幸せになってくれ……
・ジョーの番外地再建が思ったより進んでてぐっときた……。なんかもしかしたら番外地ジムもこうやって作ったんじゃないかって気がした。
サンタの仕事分かってるが断るのいいな。ボンジリの、そりゃあリングに戻ってくれたら嬉しいけどさって言葉もいいな……ジョー自身、色んな人の思いを向けられてて重たいなぁと感じてしまうが。
・ラジオを流しながらギアの修理にいそしむオイチョと虻八さんの会話泣ける。ありがとうなって台詞ぐっときた。
受け継がれるってのはいいってもんさ。これ、ジョーたちにも言えることだね……
老い先短いっていうのもあれだよな……いつ命が尽きるかは誰にも分からないから、虻八さんの感覚も分かる。そんな未来の話じゃないかもしれないからさ。
・ゆき子ほんとに美しいわぁ!!!!佐久間凄いはなっから喧嘩腰でおっかねぇわw 白都は今軍事産業から手を引いてるんだろうな。
悪意のある印象操作ってこれ、朝本さんへの揶揄だろうな……。
再利用なんて、まるで彼らを道具扱いだって一期のゆき子をほうふつとされる皮肉ですごいどきっとしました。一期のゆき子は、そのつもりがなくても勇利を道具のようにしてたからね……
心臓とまるかと思いましたー!もすごいブラックジョークでこいつ……今の白都が容易にロスコを切れない事も承知してるわ。部屋出た瞬間鼻で笑ってるやんけ佐久間……
選択を与えたい気持ちも多分嘘ではないからえげつない。
・リュウほんとによかったよぉ……。勇利がしょんぼりしてて切ない。自責する師匠に泣きごとなんて言えるわけじゃないじゃないですか勇利……
夜中に狂ったように泣いた、理不尽だってジョーに言うのとてもいいな。
チャンプになる夢を信じてたのは勇利と自分だけ。今は自分だけが自分を信じてる。一期で虻八さんがジョーにかけた言葉を、リュウが自ら口にするのもいいし、あんたを信じるよと言えるようになったジョーにも泣けた。
勇利は自分が燃えつきるまで闘えた幸せを知っているから、それを経験できず、自分の影法師にしてしまったリュウに対して物凄く罪悪感を抱いてるんだろうなぁって気がしますね。いまリュウに真っすぐ見つめられたら、ずっと見つめ返す事ができないんじゃないだろうか。
・サチオ勝つこともあるのかってちょっと笑ってしまったわw
アラガキ、地下リングにやっぱり来るんだなぁ。何をするか決めるのは自分だってアラガキも一期を思い出して口にしてる感じがしてほんとに……ジョーほんとに色んな人に影響与えてるんだなぁってじんとする。
・バイク飛ばすジョー、一期の時と同じ顔だなぁ……この高速、工事中だったところだろうか。
・紫のメランコリーって言われると紫!!!勇利!!!!!!!ってなる
・ジョーの告白、やっぱりそうだったんだなぁってしんどい。サチオがぶちぎれるのも分かる。建物直せば戻るなんて、ほんとジョーもそんなこと思ってないんだよな……
灯りをともしたいって言葉で南部さんを思い出すサチオ……。おっちゃんがジョーを止めなかったのも、ジョーの気持ちを汲んだからだよね……。
しかし見守るアラガキがめちゃくちゃかっこよくてめちゃくちゃかっこいい。ノースリーブだ……
・マック、子どもにリングに立つところを見せたいと言ってたのに、怖くて嫌いと言われてしまうの切ないよぉ……マックのせいじゃないのに
子ども部屋も教育をきちんと受けさせられて、愛情たっぷりなんだなぁて何かもう……
・チーフも持ってた絵本、思ってたより重たい内容だった。マックの朗読をバックに番外地を守ろうとする絵が流れるのぐっとくる。何一つ残っちゃいないのところのジョーすごい良い……まだ残っているでしょうで皆が集まるのすごいいいな……
・大学に寄付してるのに。君には抗議してもらわないと。この辺怖いな~~~!!!!!! 商品価値っていいやがってこいつは。
台風の中、マックに会いに行くあたりとか、成長させてもらったとか、この辺嘘じゃないと思うんだけどねぇ……。戦う理由がないのではと言ったマックにハッとするあたりとかさぁ……
企業家として計算してるところはあるにしても、マックに夢を見てるのは本当なんじゃないかと思うから、たちが悪い。
・最後ハチドリのあたり、微笑む皆とジョーの絵がよき……
・あれっ?待てよ?マックギャングの抗争の中大けがしたけど、あれ子供を守ってって言ってなかった?もしかしてあれミゲルだったりしない?奥さん妊娠したけど残念な結果になって、ミゲル引き取ったとかありえないか…????
見返したら逃げ遅れた子供を助けたっていってる……あの流れで子ども云々が出てくるのもそういえば、ん?って思ってた。
そう、病床のマックに付き添ってるマヤさんのそばに子供がいなかったのもちょっと引っかかってたんだよ。
まだ小さくて、誰かに預けるかしたのかなって思ってたけど……ミゲルの胸の傷とかそういうことなの…?
・二期は夢が呪いのように描かれる事多いんだけど、佐久間もまた夢に魅せられてるのかもしれないなぁと。ミゲルもしかしたら救出された子どもかな?と思って、マックが命がけで救ったその姿に、佐久間は英雄を見たんじゃなかろうかそんな幻想。
ミゲルのあたり完全妄想だしまだ何も分かりませんけど、佐久間が怜悧な経営者ってだけじゃないような気がするので、今後の掘り下げ楽しみですね。
↑の流れでうわって思ったんですが……マックがもう戦う理由がないと呟いた時にハッとしてたの、「英雄に戦う理由を与えなきゃ」って思ったんじゃ……。
どう考えてもこのままだとマックは破滅してしまうのに、それでも前に進めと鼓舞するのは、何か盲目的な信者っぽいムーブな気がしないでもない……うわこわ。
・アラガキサチオがエンジニアになりたい夢を知っていたなら、メガロボクスを教えてくれと言われて、さらに地下にいってしまった事、ずっと心配してたんだろうなって胸が痛くなってしまった。止められないと思った気持ちもわかるし…
■以下はつぶやき。上とかぶってる部分あります
・佐久間これやっぱ駄目な奴じゃねぇか、おまえぇぇぇ……技術は素晴らしいのに倫理観がねぇ……
・佐久間倫理観欠如して商売優先なところあるにしても、マックと夢を見てる美しさにも打たれてるのではこれおいー…なんだこれは凄い救いようのない展開じゃない……
・ミゲル何だあの心臓の手術したみたいな痕は……まだなんかあんのロサリオ一家……
・リュウやっぱり復帰厳しいのか―と思ったけど信じた自分を信じるって誰に言われたでもなく言い出すの、ああすげぇな…強いな……ってなった。やっぱりリュウは大丈夫だよ勇利……
勇利、自分のせいでと責めるあまりリュウの強さが見えなくなってて、あーすごいな、すごい人間味あふれてるなぁって何か感動してしまった……ジミーさんは勇利の弱さもちゃんとわかってて、勇利とリュウのどちらも支えてるんだなぁってなんかもう……ジミーズジム幸あれ……
・あとさぁアラガキのムーブが完璧すぎた。サチオにエンジニアの道を提示し、ジョーの手伝いをして気持ちの橋渡しして。墓の前に立ち尽くすサチオを見てるアラガキはちゃめちゃにかっけぇ
・過去の南部さん、やっぱりジョーの恐れや弱さを全部分かったうえで伏せてたんだなぁって胸がいっぱいになってめっちゃ泣いてしまった……ジョーが自分の弱さを吐露するシーンも、サチオはジョーになろうとしてたとかも、全部そう…そう…てなった
・オイチョと虻八さんの会話もすごい泣いた。一代でいいと思ってたけどお前がついでくれてよかったっていうの、すごい、すごい泣いた
・佐久間のいう事はまぁ現実の一つとして正しいと言えば正しい。ゆき子がギアの売り込み先に軍を選んだのも、一般への普及の足掛かりとして適切だったからだろう。ギアは兵器ではないといってはいてもだ
佐久間の戦争はなくならない、帰還兵の願いを叶えたい、データを集めたい、それらは本当に全て真実で、ある一部には救いを、ある一部には犠牲を強いる現実と同じなんだよね。
それを悪と断ずるのは簡単だけど、それで成敗されるような勧善懲悪ではない世界をメガロは描いているから、あーこれほんとにリアルなもの出してくるなぁって思った。
佐久間の先手が何なのか怖すぎるんだけど、なんだ?ジョーとの試合仕込んだのもお前か?やめて怖い
ていうか吉村さん、樹生と関係があったのね。はっきり教授いわれて、ようやく樹生の現在の職が本編で触れられたわw
・とにかくリュウが無事というか、意識戻ってほんとにほんとによかったし、勇利の前では一度も弱音を吐かないのお前ほんとにいい子だな…ってなった
でもジョーには理不尽だ、泣いたというあたり、リュウはジョーにシンパシーを感じてるし、勇利を心から尊敬しているからこそ、浮かない顔してる師匠に心配かけたくないんだろうなって感じてもう泣ける。マック側が見せかけの信頼関係で成り立っている一方で、番外地はサチオ以外戻ってきてるし。
皆でお茶しながらしんみり話すの、すごいよかったな……サチオがジョーを追い出したって話、アラガキももう承知してるんだなぁって思ったり。
あとジョー、取材を断る理由が俺はもうリングに立てないっていうのがすごい切なかった。これもうほんとに、サチオに許されなきゃ絶対復帰しないじゃんか。
サチオ、やっぱりお父さんのようなエンジニアになりたかったんだっていうのが描かれてこれも泣いた。そうだよ、やっぱそうだよね。これから二人でリングに戻ってほしいな……番外地の灯りはもう一度ともせるよ……
・勇利話でキャットが頭の中の異常が原因で引退に追い込まれた展開にしてて、リュウ開頭手術してたら無理なのでは?と思ったんだよな…でも今すぐの復帰は無理にしても一命とりとめて、廃人にもならなくてほっとした。
これからが大変だろうが、リュウが諦めたら勇利も心が死んでしまうだろうし…
キャットの異常は実際にあるものを参考にしたので、まあ頭に異常が出たらボクシングは無理だわね…
外伝、藍渓鎮の日本語版が出たので、さっそく読んでます!
主人公の清凝(ちんにん)ちゃんと、神仙・老君(ろうくん)をメインとした羅小黒戦記より昔のお話。時代は違いますが、羅小黒戦記と同じく、勧善懲悪では語れない世界が描かれていて、とても深いお話。ほんと良い話なのでおすすめ~!!あと清凝ちゃんがはちゃめちゃに可愛いです……!!!
拍手ありがとうございます~!!こうやって反応もらえるとブログ書こうかなって思いますw