BD発売まで

カウントダウンの気持ちで絵をかこう!と思ったのに、具合悪くて寝込んでしまった……明日から頑張る……

とかいいつつ何とかかいた

いいねありがとうございます!オリキャラ絵あげるの結構勇気いったので励まされましたw

ネガティブな感想です

 NOMAD大好きなんですけど、ちょっと引っかかってるところがあるのは以前かいた通りで、またその事を考えていたんですが。
 地下のリングで足掻いていたサチオにアラガキが、お前はジョーになれない、自分のままで生きろと告げた。
 その一方でリュウは一期のジョーが持っていた要素をうつされて、精神性もジョーにあえて寄せているし、その言葉を知っていなければ出てこないような台詞(信じた自分を信じる)が、演出としてジョーをかぶせているように思えて、何かそこは微妙だなぁと感じます。
 リュウはリュウで、若さがあるにしてもジョーより精神が強いなと感じるんで、違いはもちろんあるんですけど。
 お前はジョーになれないとはサチオへの言葉ですが、リュウはジョーにするために作られた面があるように思えて、いいキャラなだけにうーんとなってしまう。

 ジョーがマックにチーフを重ねるのも正直うーん…と思わなくもないんですが……一期のジョーなら俺を見ろ、相手は俺だと言うだろうなと。
 ただまぁ、生きている中で誰かの影を誰かに映すっていうのはあるものだし、それは人間らしい感覚と言っていいかもしれない。一期の時、一匹の野良犬だったジョーが人間になり、家族を得て、人としての感覚を備えたと考えると、まぁ人間らしい反応なのかもなぁ、と考えたりしました。
 人生を生きる中で考えが変わっていくことは往々にしてあるし、そういう成長……変化? としては、マックとチーフを重ねるのはそういう事もあるかな、という気持ちに落ち着いてます。

 でもリュウはな~!!!
 マーラとマヤの話でも、マーラは血のつながった家族でも通じ合えないという演出かなと自分の中で整理したけど、マヤの子どもを危険にさらしていた状態は演出の犠牲だと感じたので、リュウもマヤも同じ理不尽を感じてしまうな……
 もともと、本人とそれのコピー(アンドロイドやクローン)で後者がその人物として残る展開みたいなの好きじゃないので、本人の人格が尊重されない演出が受け入れがたいのかもしれない。
 あとリュウ自身が勇利の再来ともてはやされて、ずっとその影に甘んじなければならない状態に不満を持っていたのも、こう感じる原因かもしれない。作品の中では勇利の、メタ視点だとジョーの影にされてる。
 勇利はリュウのおかげでメガロボクスに戻って来られたと言ってるけど、戻る決意をさせたのは本物を教えてくれという台詞から想起したジョーなんですよね。勇利を動かした主体はジョーで、リュウじゃないってところも引っかかってる……

 NOMAD本当に凄く良い話だし、一期と二期で完成されたジョーの物語だなと感じてはいます。描き方としては二期の方が完成度高いと思う。でも私は一期の方が好きかもしれない……上記のような、演出によってキャラが動かされる描写があんまりないからかも。
 まぁブルーレイは3BOX買いますけどね!!! 

 ツイッターでネガティブな意見かくのは何かはばかられるので、ブログ作ってよかったな……不快に思われる方がいらしたらすみません。

 ネガティブついでに二期のキャラデザ、物語に合わせてかもしれませんがちょっと可愛さによってるところがあって、一期のキャラデザで見てみたかったな、と思わなくもない。可愛いのもいいですけどね!

お問合せ

今日の午前にお問合せ頂いたのですが、内容が空でした(^^;)
なにか御用ありましたら、内容記入の上、再度お問合せ下さい~。

いいねありがとうございます! 何か一つでも楽しんで頂けるものがあったのなら嬉しいです~♪

ちみちみと、キャットの絵を描けないかなぁとチャレンジしてて、何かいい感じかも?と思ったのができたので上げておきます。
見たくない人も居そうかなーと思ったのとこういうの出すの恥ずかしいので、リンク先に格納しますw

練習

しないといけないのは分かってるけど、ばたばたしていてなかなか……勇利かっこよくかきたい……

いいねありがとうございますー!楽しんで頂けたのなら幸いです!!

ふと思った事

 二期で最初のほうで登場人物の紹介があった時、勇利まだ車椅子なんだ……そうだよね、そう簡単に治ったりしないよなーと思いました。
 で、話が進むとマックのBESの話が出て来て、これで勇利の脊椎損傷とか諸々治せるんじゃないかって予測も出て来てたんですが、何か勇利選ばなさそうだなーと思って。
 なんか自分自身の力以外のものの助力を拒みそうな気がしてたんですよね。樹生にリングに立つのはギアじゃなく自身だと説いたように。
 で、そこらへんの感想とか色々見ていて、勇利はあのかけがえのないメガロニア決勝戦を無かった事にしたくないから、治さないんじゃないかって意見も見まして……そうかー確かにそういう視点もあるのかもなって思いました。

 一期の勇利って自分の力を出し切って充足してリングを降りたし、もう二度とリングに上がれなくなってもあの決断は後悔しない、と告げているんですけど。
 かつての自分かそれ以上に才能を見せるリュウの育成をして、その姿をリング下から見上げているうちに、自分の夢を重ねていったんだろうなって感じがします。要するに欲が出てきたというか。
 多分本人がその気になれば、BESでリハビリしてもう一度歩く選択肢も出てくるんじゃないかと思うんですが、二期初めの勇利はもし提示されても、かたくなに拒んだろうなと思います。
 なぜなら勇利はメガロニアに強くこだわっているから。あの結果を無かった事にしたくないのであれば、拒む以外の選択しないだろうなと。

 で、リュウの敗北でもう終わりだとおもうほど絶望した後、リュウ自身の強さに心打たれて、敗北にも意味があると理解した今では、もう少し別の未来があってもいいと思えるようになったらいいなーとか考えてました。
 まぁそれでも多分BESは選ばないかもですが、もしかしたら、何かの拍子に選ぶ時があるかもしれない。
 伝説の一戦にこだわるのではなく、これからの自身のために、そうしようと思える瞬間があるかもしれない。

 どんな形であれ、勇利が自分で納得して選んだ結論ならそれでいいと思うんですが、二期を経てその選択肢が増えたのかもしれない、そんな風に考えられる終わり方だなーと何かしみじみ考えてしまいました。

上映会よかったです!

上映会&トークショーいってきました!やっぱり劇場で見るメガロボクスは最高ですね……
元から音楽やSEが素晴らしいですが、今回は特に音響に力を入れてる劇場だったから、細かい音も拾うし、質感もいいし……チーフの弾き語りがまるでライブのようでした。OP・EDも目を閉じて聞き入ってしまいましたよ。
音楽もあまりにもよすぎて、またライブしてくれないかな……ってなった。

あと本当にSEがリアル。トイレで薬投げ捨てる時の音の響きとか……そこ取り上げるか?って感じですけど、そこほんとリアルだったw
犬を避けて横転して回転するバイクも、雪とバイク本体の重さが伝わってくるような音で、うわーこれはテレビじゃわからんわって感じでした。焚火の音もすごい。絵と相まって暖かさまで感じました。

いわずもがな、試合の迫力ときたら! チーフのボディが本当に重そうで、こりゃジョーも悶絶するわ……と思ったり。
とにかくすべてよかった! ちょっと音が大きくてきついかな……?と感じるところもありましたが、あと2日で残りの話数もやるそうなので、ここに通い詰めたい……と思いましたw できませんけど……いつか一挙上映するの待ってる……

トークショーも色々お話聞けて面白かった。
監督・脚本と藤吉さんが対立軸だったのなるほどなーって感じでしたw
性差によるものというより個人の考え、と監督は仰ってましたが、私も今の話程つめてなくてジョーが試合したい言い出したら、え?何言ってるの?番外地のこと清算してからにしろ??と思った気がするw(今でさえリングでサチオを見下ろすジョーの顔、なんでそんな顔で見下ろしてるんじゃ…?お前も責任の一端を担っているんだぞ…?とも思ったりする)
制作陣が本当に作品に対して真摯に、愛を持って打ち込んできたのだなーと伝わってきてよかったですね。

あと質問コーナーで名前だされて動揺しました……名前!伏せてw!
とはいえあの犬が最初は実在、最後は幻で良かったです……全部幻だったらちょっと取り返しがつかなかったw
すでに起きた悪い事が良い事に変わると言う真辺さんの言葉も、あーなんかいいな、優しいなと思いました。
他の質問も興味深くて面白かったです。
終わった後司会の方が、質問たくさんもらったので準備してきたけど、全部読めなくてごめんなさい……またこういった機会がありましたら……とおっしゃってたので、また次のイベントあるといいですねっていうか絶対やってくれ……という気持ちになりましたw
次は細谷さんと村瀬さんと斎藤さんにきてもらいたい……宮内さんと小林さんも……というかコメンタリーしてくれ……
そうそう、藤吉さんがブルーレイのサンプルもってらしたんですが、冊子がすごい厚かったです。片手で持つの辛くないか?ってくらいの厚さに見えたw

そういや会場出入り口の左側の座席が入場開始時点で埋まってて、これ絶対関係者席ですよね……?と緊張しながら通り過ぎてしまいましたw
チラチラ見てみたけど、皆さんマスクしてらっしゃったのでさすがにお顔は分からず。会場全体もそこまで大きくはなかったので、スタッフと距離近いな……ってドキドキしました。生の監督見られて嬉し~。

久しぶりにいった渋谷がまたすごいお洒落だな……と思いながらわき目もふらず会場に向かってる自分に、ちょっと笑ってしまった。本当にいってよかったです! こういうイベントやってくれてありがとう! 次もぜひ、ぜひに~!!!

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いいねありがとうございます! 吉村ちゃんの地味なお話で恐縮ですが、いいね頂けて嬉しいです!
樹生は意識せず周りをときめかせてると思います。罪作り。

小話アップ~

吉村ちゃんと樹生の小話「不退転」アップ。
よく考えたらあの決断、自分の人生を左右する大きなものだったと思うので、吉村ちゃん良く踏み出せたなぁと思った次第です。

いいねありがとうございます! お話なかなか書けないなーとなってますが、こうして反応もらえると嬉しいです(^^)

灰色の基調の部屋

を見ると、勇利の家みたいだな…(ニコッ)てなるんですけど、勇利話は子どもがいる7年後ということになってるので、カラフルな子どものおもちゃやなんやが散乱してるかもな……(ニコッ)てなった。
妄想楽しいですw

トークショーのチケット取れたので楽しんできます! ほんとは全部見たいけど、三日通うのは無理だな…