機械とAIによる人体補佐

こないだテレビをつけたらガイアの夜明けで、AIの機械によって、脊椎損傷の車いす生活だった男性が歩けるようになった事例をやってまして。
これまさにメガロ2の世界だなーと思ってたら、やっぱ勇利これで歩けるじゃん…でも機械頼りたくなさそうだな…と毎度の思考になってしまいましたw
勇利が車いすなのは、ジョーとの戦いをなかったことにしたくなかったからでは?と考察してる人がいて、それもありそうだなーと思ったのと。
勇利自身が自分で選んだことの結果を受け入れる、それを変えるつもりはないってことなのかなーとか。

そうなるとあの後もっと体に負担をかけない形での人体補助装置が出てきたとしても使わない可能性あるのか…?
でもジョーが戻ってきて今の自分を受け入れて生きる姿を、リュウが懸命にリハビリする姿を見てたら、考え変わったりしないかなぁと考えたりしてました。

本人が納得してるのなら、頑固だし考え変えさせようとかは思わないんですが(いやそもそも変えられないけども)
やっぱり一生車いすよりは、自身の足で歩ける勇利を見てみたいなぁとエゴですが願ってしまうので、そういう未来もあるといいな…。
1の時、あの後の未来を描かないのは色々な可能性を考えられるからいいなと感じて、上記のことをあれこれ考えてたら2もそういう終わり方だからいいなーと改めて感じました。
ほんと「これからも人生は続く」っていう、あの世界に生きてる人たちの、人生の一こまを見させてもらったって感じます、メガロ。そういう意味で、アニメが完結しても終わった、ロスみたいに感じないですね。