そういえばふと思い出したんですが、勇利話さいしょのほうはちょっと時系列いじってたなー。
時系列的にはこうです。
02.インプリンティング
03.ビリーブ・イット
04.デイ・アフターデイ
05.デイ・アフターデイ2
06.アウトファイト
07.ビフォー・アフター
08.インシデント・ペイン
09.アンキシャス
10.レイズ・ラッグ
01.リトル・チャレンジャー
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というわけで、実は1話が結構後の時系列の話だったという。
なんでこの位置なのかというと、1話の勇利はもう恋心を自覚してるからです。だからちょっと甘くなってるw
2話はキャットがジムに行きはじめのころなので、手のかかる問題児くらいの感覚。
それでも見捨てないのは、昔自暴自棄だった自分を拾ってくれたジミーさんとの思い出があるからーとかそういう感じです。
本の書下ろしで二人の出会いも書いたんですが、そっちだとキャット結構ぼろぼろの状態のときに勇利に出会って縋り付く感じなので、保護欲を刺激された的なところもあったかなーとか。
なんか急に思い出したのでメモ書き。