ちょっとまとめられないので、ついったのログ載せます……。
・なんか……すげぇな……あんなどん底の話がこんな終わり方します……??
・一期の時ジョーはあのED後どこかにふらっといってしまいそうだけど、帰ってくる場所があるから大丈夫だねって思ったのを二期でやられて涙腺もたないこんなの
・一期の時も 勇利とジョーはメガロニアのあの場所で闘う事に意義があって、勝敗はどっちでもいいって心境だったんだけど 二期もそうでした 素晴らしい試合をありがとう
めちゃくちゃ良い話だった…………
・ゆき子ロスコが白都に食い込みすぎて自分もダメージ負うのでは?どうする?と思ったらまさかの社長辞任…!スニーカーの軽やかな姿、とても美しかった…気になってた孤児院の子たちを自ら送りにきたのも素晴らしかった。新しい人生おめでとう
・男女すきなので身軽になったゆき子がお兄様や勇利を訪ねてくればいいし、そのうち何かリュウといい感じになればいいんじゃないです?????って思いました。
・BESゆき子が佐久間にぎゃふんと言わせるには会社乗っ取るしかないのではwと思ってたらオープンソース化で、うわすごってなった。あと逮捕されるのはそりゃそうですね…いつか正しく力を使えるようになるといいんだけど、まぁこれしかないよな
・サチオ一度タオルを投げるのをやめて試合に見入ってたシーンに一期を思い出し、南部さんの手が映し出されてぶわーーってなった……ジョーが壊れる前に、タオルを投げたサチオ、そのサチオに笑みを見せるジョー泣けた……
・最後サチオがバイクに乗ってどこまでも行く自由さ、ジョーが南部さんを乗せて家へ戻っていく、小麦畑の美しさ。何もかも素晴らしく美しいEDだった
重苦しく垂れこめる暗雲から始まった物語が少しずつ雲が晴れて、最後はどこまでも晴れやかだった
・ゆき子この部屋は息がつまると吐露した時限界まで頑張ってるんだなと感じたのでこの姿はよかったんじゃないかと思う。お爺様の代から続く因襲の呪いがようやく解かれたようなそんな気がした。これからきっとお兄様、勇利と笑いあえる
・朝本さん次の社長びっくりしたけど、先代の時からずっと白都で働いてきたし、佐久間の不正をきっちり調べ上げたし、力量に不足なし。ゆき子は若さゆえに侮られる事も多分あったと思うので、朝本さんが引き継いで骨太にやっていくのだろうな
・ハキームのお前とジョーのかけがえのない時間が終わっちまうぜってよかったな
・マックBESの不具合を抱えた上でそれを乗り越えた貴重な被験データとして、今後もBESの改良に手を貸すことになるのだろうな
・佐久間多分ゆき子が自分を犠牲にしてまで罪を裁いてくるなんて思わなかったんだろうな。その人、誰よりも公平な判断を下す人ですので…
・サブタイle despedida celeste 空の別れ 声出ちゃった……青い……
・ジョーダウンした時、他の誰でもなくサチオの声で覚醒できたの、1期の11話思い出して泣けた
・ジミーさんおいぼれの私も現役宣言しかねないっていうのめちゃよかったね…リュウも諦めずにリハビリ続けてるところすごいよかった
あと何て呼ばれてるのかなー会長かな?と思ってたから、あっててよかった
・le gran chanpeon GREAT CHANPION ああああああ
・一期の時あまりにも充足して終わったからロスはなかった。二期はあるかもしれないと思ったけど、やはりない。ただLife goes on
・ジョー叶わなかったチーフとの再戦を最高の舞台で夢見れたね
・写真さぁ番外地復活パーティーの時のだから、あの中に南部さんもいるんだよね
・穏やかな気持ち…これだからメガロボクスはやめられないんだ
・多分あの世界の観客からするとジョーが乗ってきたところでセコンドのストップになっちゃって消化不良だな…でもエキシビションだし、引退してずいぶん経ってるし、現役チャンプに勝てるわけないよな。
まぁ久しぶりにリングで闘うジョーを見られてよかったぜ。行方不明でどっかでおっちんでるかと思ったからよぉ。的な会話をしながら、酒の肴に楽しむんだろうなって思えた。
試合としてはもしかしたら消化不良かもしれないけど、そんな風に日常の中へ溶け込んでいくのがこれからのジョーの人生なんだなって思ったら、何か凄くジーンとしてしまった。
いつ死んでも構わない、でも死にたくない、そんなギリギリのところをさまよっていた最初期の頃や、命はいつ尽きるか分からない、そんな状況にあったジョーが、今を生きる、明日を生きる、皆と一緒に生きる、そういうまだ決まっていない未来を選べた事、とても眩しく思う。幸あれかし。
・マックとジョーの戦い激しい打ち合いより防御を選んだことでジョーはもちろん、マックタイムの発動も押さえられたんじゃないかと感じた チーフが、カルロが、二人を守ってくれたんじゃないかなって思った
・一期の時、燃えつきて悔いのない試合で充足してたけど、まだ若いのに勿体ないなって気持ちも残ってたのを思い出す。二期では本当にこれでボクサーとしてのジョーは終わったんだな、満足したんだなっていうのが感じられて、何の未練もなくて、一期以上に爽やかで、この先もきちんと生きていけるんだなと感じられた。
一期の時、ジョーにはどこか死を思わせるものがあって、それはどれだけ幸せな場所にいてもぬぐえない影のように思えて、何かある瞬間急にどこかへ行ってしまいそうだなと思ってた。それでも帰る場所があるから、また急に戻ってくるんだろうな、と。
それが二期の始まりで帰る場所を壊してしまったとなるから一体どういうことなの……と衝撃を受けたけど、最後は一期の時に感じた通り、どこへいっても帰る場所はあるという形で終わったのが、嬉しくてたまらない。
オーバーホールした新品同然のバイクでどこまでも行く若者を見送るジョー。
どこかよるべのない子どものようだったジョーが、大人になったこと。
限界を越えて試合をして、燃えつきなかったこと。
あしたのジョーではなしえなかったもう一つの未来を丁寧に描いて終わったNOMAD:メガロボクス2は、1同様に矢吹丈へのラブレターだなと感じた。
二期の出来、行く末に何の不安も抱いていなかったし、想像していた以上に美しい最後に連れてきてもらえて感動している。これからも彼らは夢という人生を生きていくんだな……じーんとしちゃうね。
・マック佐久間の非道を伏せたのはBESの未来を閉ざしたくなかったからだろうし、佐久間に対する恩もきっとあると思う。義理がたい。あと罪と向き直ってほしい気持ちも。
もしかしたらこれは警官の頃罪人と向き合っていた経験があるからなのかもしれない。道を誤った若者に更生の機会を。
マック本当に度量が大きい。普通の人ならぶん殴ってるし、到底許せないと思うよ……いや、多分許してはいないだろうけど。ただ断罪して貶めるようなことをしないの、人間が出来てると思うわ。
・BESオープンソースで研究が進めば樹生の仮説が正しかった事を証明されるし、多分チャンピオンマックの力量にもはてなを付けられる展開が来ると思う。マックはこれからも大変だ
・二期の初めで南部さんのいつでも一緒にいるが呪いの言葉になって、ジョーの幻影として表れてた。最終回では南部さんが言った意味そのままの、いつでも一緒にいる光景になって、言葉は受け止める人によって呪いにも祝福にもなるんだなとしんみり
・名無し、JDにとってのバイクってぶっ壊れても構わないもう一人の自分みたいなもので、一人でどこまでも遠くへいくための足だったのだろうと思う。
ジョーになってからはそれが少しずつ意味を変えて、相棒のようになって、二期では逃げるための足だった。
そして二期の最後、一人で旅立っていくサチオに譲り、自分は人を乗せられるトラックにかえるの、ジョーの心の成長を表しているようでとても泣ける。これからはもう一人じゃないんだ。
・最後一期の最初の時のように、南部さんと二人になって、向かう先は地下のリングではなく我が家っていうの最高に泣ける
最後トラックで向かう先我が家ってその前にチーフの墓参りじゃんねと思ったんだが、チーフは家族として受け入れてくれたから、あそこもジョーの家なんだよって思った
・南部さんの言葉はジョー自身が作り出したもので、ノマドの時は自分を責める言葉の刃だった。
今ジョーが聞く南部さんの声、寂しくなるなというのもきっとジョーの言葉で、それを幻の南部さんにいってもらいたかったんだなと思ったらたまらん…