ちょっと修正

メガロのフッターリンクが消えてるところがあったので、修正しました。
他にも何かあるかも……少しずつチェックしていきます。もしお気づきの事がありましたら、お知らせいただけると助かります。

いよいよ7話が来ますね……6話見て、ジョーが少し持ち直したのでだいぶ気が楽になりましたが、ほんと勇利が来るの胃が痛い。楽しみだけど怖い……ジョーへの態度も気になるけど、そもそも3年ぶりに公式の勇利を見てしまうのが衝撃過ぎる……アラサー勇利怖い……ああーーーー……
放送時間がちょっと遅いので見たらすぐ寝ないとなんですが、絶対寝られない自信がある。胃が重い。

あと過去の自分がかいたアネモネ・シルベストリスとか、風邪の話が二期とかぶってて自分でダメージを受けてしまった。

以下、ツイッターのメモですー
・しかし チーフの物語だけで1クールみたいな厚みがあって、今のパートもまだ2話分しかやってないのに1クールみたいで(これは前作からの積み上げもあるけど)この後まだ7話もあって、チーフと同じくらい良いと監督がいったマックが控えてるの怖すぎんか リュウと勇利もまだ出てないよ
・リュウと勇利は想像できなくもない…って感じだけど、本当にマックが未知数で、情緒ぐちゃぐちゃにされるのでは…という気になっている 怖い
・コントで使ってるビール瓶は割れやすく出来てるそうで 本物の瓶の底で割れるほど頭ぶん殴るのはマジで殺意が強すぎます
前回の棒持ってるのもぎょっとしたけど、殺意が上がりすぎやで……自暴自棄だからだろうけど
・6話 私はあっすごい希望がある…と感じたんだけど、どん底じゃんどうするのって感想結構あって、あれ私楽観的すぎる…?
許しを求めるのではなく、自分で動くことにしたの、すごい前向きだし、こっからだな…と感じた
皆心の奥底では嫌っているわけじゃないってわかったし…こじれてるだけや
しかしこの状況でもしジョーがどこかで死んだと噂だけ流れてきたら、サチオ本当に転落してただろうな…
・ジョーがあの選択出来たの、チーフがいたからだよなって思ったらぶわっとなってしまった
対外的に見るとジョーは5年前に負けて消えた選手なわけで、あの負けも非常に説得力が出てしまう あいつはもう駄目だとバーやなんかで色々言われてるんだろうな…
多分一話のジョーだったら、藤巻さんの提案、飲むにしてももっと苦渋の決断みたいな顔したかもしれない
・勇利話で「血に飢えていても客はガキがなぶられるのを見に来てる訳じゃない」って書いてた サチオの件を見るとそれはそれでありって扱いなのか…?
・サチオもじしょうこういしてるなと思ってたんだけど、ジョーへの負い目から、ジョーになろうとしてるのではって感想見て、な、なるほどー!!!!ってなった
一つの正解があるわけじゃなく、色んな感情が入り乱れてるんだろうなと思ってるので、そういう面もありそうだなと納得した
しかし今のジョーを見てると、受け入れられなくても、誰かの為になにかが出来るのは良い事だな……と思える
誰のためにもならず、ただ自分を死の淵へ追いやっていく一話ほんと辛かった…
・ジョーはもう自分で勝ち取った本物があるから、根底は揺るがないんだろうなと思う サチオはまだ自分の手で何かを成し遂げてないから、確かなものが分からないんじゃないかなぁ 確かだと思ってたジョーとはああだし
猛烈に反発してけなしながらも、ジョーの勝利を疑いもしないのがほんと……サチオ……
立ち去ったの、自分の無力を噛みしめてるのもあるだろうけど、どうせジョーが勝つから見るまでもないってことかな…と思った
踏み絵、過去のジョーと現在のサチオに差し出してくる無慈悲な神(監督と脚本)
・真実は多面体で見る人によって変わると思ってるが、メガロ二期は本当にそれ どの心情も一つこの感情、答え、みたいなのがない 色んなものが混じっていてとても生々しい
・何となく 七年後の藤巻さんは一期の時よりも、他人を貶める事に感じる快楽…といったらなんだな、悦楽?が薄れているように思った 執着がないというのか
南部さんが藤巻さんの心を大きく揺さぶったのは紛れもない事実だと思うんだが、その南部さんもいき、藤巻さんも年を経ておそらく裏社会における地位も向上して、昔ほど血気盛んではないと言うか もちろん味わう感覚はあると思うけど、昔ほど強い愉悦は感じてなさそうな印象を受ける
まぁまだちょっとしか出てないからわからんけど 一期の時も最後の最後まで、人間味のところわからんかったし
年取って少し丸くなったな的な?丸く…?
まぁ明らか儲けにならないと分かってるサチオをリングに上げる許可出しただけでも、相当丸くない?と思ったけど 多少の愉悦はあるにしても
・百鬼夜行抄で、事故だったかな?で寝たきりになった女性がずっと恨んでいたけど、加害者家族がずっと償い続けていたと知って、ふっと許したんだけど、長年ため込んだ負の感情が悪意となって襲いかかるって話あって 今のメガロ見てるとそれを思い出す
・ジョー 自分に出来ることをやろうとしたけど目を背けてるのも事実だし 結果を残せず間に合いもせず 家族に拒否られた すごいかわいそう その一方で不幸に酔いしれてんじゃねぇよと鼻で笑われてもおかしくない感じで、すげぇバランス取れてるな…と感嘆しかない
チーフも世界中の不幸をしょいこんだようなと言ってたからね
・サチオ 親を亡くしてやっと安心できる、信頼できる家族を手に入れたのに、短い時間でまた看取ることになってしまった その課程を見るだけでも辛いし終わらせたくないけど受け入れなきゃいけない 一人ではつらいのにジョーは逃げてる つらくて悲しくて怒って追い出した
でも五年のうちにジョーの気持ちも理解して、自分の間違いもわかってる 守りたい唯一のものさえ失って自暴自棄と、かつて見た光を求めて拳の世界に飛び込んだけど自分には向いてない 鬱屈しかない サチオも自分勝手とそしられる立場にいるしそれは自分が一番わかってると思う
・過去見たら安泰の時って一年半もないのかなって思った…あまりにも短い
・メガロさぁ 終わったら2時間くらいのトークイベントやってくれない?ずーーーーーっと作品の事話してる奴
・サチオの拒絶あんたのせいだと言ったの 考えすぎかなぁと思ってるんだが、死に際のおっちゃんがジョーを呼ぶな、あいつは頑張ってるんだとかそういう事いったのかなぁと思ってるんだけど考えすぎだな あの台詞の理由が語られるのかわからんし
全然すじちがいなんだけどさ おっちゃんがこうまで言ってるのにジョーはなんで、ってなりそうだなって
・ジミーさんほんと好きだから本編でもしゃべってほしい 勇利やリュウと仲良くしてくれ
勇利、ジミーさんへの信頼すごい厚くて、もっと教わりたいと言ってたくらいだから、もしあの年頃でジミーさんを急に失っていたら、多分道を見失ってしまっただろうなと思う
例え10年会えなくても、心に描き続けてこられて、ちゃんと成果を伝えられたのは、凄く幸せな事だよな
・リュウもさーずっと会いたかったというくらいには逸ってて、最初遊ばれてると思うくらい差を感じたっぽい。実況アナの言い方からするに、ルーキーがチャンプに勝つとは思われてなかったっぽいから、あれ凄い気持ちよく勝てたんだろうと思うよ
でも対戦相手はあの状態だし、師匠も浮かない顔してるだろうしで、5年経ってチャンプになって、師匠の防衛記録を塗り替えるほど強くなっても、ずっと引っかかってただろうなって思う
それで自分からってのはちょっとびっくりしたけど師弟じゃん言われたら師弟じゃん……顔覆うわ
・そういえば監督がこれから勝ち負けが重要になっていくとおっしゃってたと思うが、6話の時点で勝ち負けの重さを見せられてるな
・勇利、物語的な都合でいったらまた歩けるようになるとかそういうのあってもいいと思うんだけど、あのままっていうのは、これもライフゴーオンな描写なのかなと思ったりした 色々あるけど人生は続く
個人的には勇利が納得しているのならどっちでもいいなと思ってるので、二期の状態見てあー何かいきなり都合よく変えないんだなと思ったり、帰ってきた、何も変わりないって言われてて何かもうぐっとくる
メガロのそういうところほんとに好き
・今のサチオやジョー見てると、一期の樹生関連で安元さんが男ってほんと勝手だな!と言ってたの思い出してふふってなる
あとサチオのラップが今のサチオに刺さりすぎてしんどい
今のサチオなら、アラガキの死を自分に都合よく葬り去った南部さんの気持ちが分かるかもしれない
・オイチョが虻八さんの、後悔すると分かってても楽な方へ逃げてしまうって話をすぐジョーの事だと察したの、長年一緒にいた相手って感じでいいなーと思う
師弟としては1年未満かもだけど、ちっちゃい頃から付き合いあるもんね
浮かない顔のオイチョに休憩入れるか、と優しく笑いかける虻八さんもよかったなー
オイチョ女の子だから、未認可地区みたいな危ないところでサンタやボンジリみたいに一人で働けないから、虻八さんのところで雇ったのかなぁと思う
ちっちゃい頃からの顔なじみとか、本人が興味あってとかそういうのを前提とするにしても
・虻八さん、ジョーを責めたけど一方で後悔すると~というってことは、ジョーの心情も多分ちゃんと理解してるんだろうなと思える 双方に落ち度があったというか、両方理解して中立の立場から物をいうのは、一期のミヤギさんが南部さん・アラガキに意見したのを思い出す
多分1年前の洪水がなければ、もう少し穏やかに迎えられたんじゃないかと思う 1年前の傷跡がまだ生々しいから、余計子ども達に味方したくなったんじゃないかなという気がする
サチオ以外は置いていった事を怒ってるんであって、試合に関するあれこれについてはわりと心情は分かるって感じなのかなと オイチョなんかジョーの必死な姿見てるから余計感じただろうし
オイチョ達のバックグラウンドは描かれていないけど、ストリートチルドレンになったのならその前に捨てられた経験があったはずで、だからこそジョーをすぐ許せないのは分かる気がするんだよな サチオはおっちゃんが絡んでてまた複雑にこじれてるが
サンタは軽口叩いて傷を軽くしようとしてる気がする
サンタが書こうとしてたギアレスジョー帰還の記事、メガロニアの興奮とその時感動した気持ちが凄い詰まってる感じがした
・公式戦のリングに立って欲しいなーって思うけど、今のジョーはとても立てないよなぁ サチオが許さない限り
世間的にも今さら?とか色々あるけども
少なくとも6話までのジョーに、公式戦で闘う理由がないのよな…
・マック 彼はジョーの帰還をどんな風に受け止めるのかなと気になってる
他の皆は思うところたくさんあるし、佐久間は直接的に関係ないから歯牙にもかけないかなーって思えるんだが マック、現役引退の最後の一押しされたっぽい感じで、その上で五年前の試合も多分見てて、ジョーの夢とその終わりに感情を揺さぶられたんじゃないかなぁと思う
一度負けた者同士ってことかな マックがジョーにどう絡んでくるのか、未知な分本当に楽しみ
・ふとミオとチーフの会話思い出したが 綺麗ごとが通じる世界は、内に問題を抱えてようと優しい世界には違いないなぁと思った あと何があっても綺麗ごとを貫ける人は強いなぁとも
綺麗ごとを叶えるのは並大抵のことではない
努力もそうだけど、はい綺麗ごと(笑)と鼻で笑うのは、それがどれだけ大変な事か理解出来てないからかもなぁと思う
チーフ…
つらつら一期思い出してたが、やっぱり一期の番外地って「持たざる者の強さ」だったんだなぁ
なにかを手に入れてしまったら、それは強みにも弱みにもなる
当たり前のことだけど、それをまざまざと見せつけられた上に一期も重たくなっていく