勇利を考えたからアラガキも…と思ったけど、あんまり変化ないかもしれないw
こっちも子どもはいると思います、女の子一人かな。
アラガキが目に入れても痛くない感じで可愛がるし、産まれたばかりの子を抱いて、いつかお嫁にいくのか……って涙ぐむ奴です(昭和)
二人の関係性は7年前と変わりないまま。ファルは少しふくよかになって、幸せそうに見える感じになってると思います。
以下ツイッターで呟いてた感想をメモ書き
・ジョーもサチオもガキだったし、今のジョーは大人になったよ
・ジョーがカーサにいたの長くても二週間くらいだと思うが、その二週間で五年間に向き合えるようにしたチーフすごいな
・サチオ、ジョーが逃げたと思ってる皆がそれぞれ非難を口にするので溜飲を下げていたんだろうなってところ、身勝手さがあって、ああ凄い人間らしいなぁと思ってしまった
理屈で割り切れることじゃないし、人間は間違うものだから、そういうことあるよなって思う
ほんとに責めるのは簡単だけど、自分がその立場になった時当たり散らさずにいられるかっていうと多分そんな事ないので 物語らしい、分かりやすい善悪を語らないメガロ凄い好きだな 人間、人生を描いてる
・やべぇ 済まなかったサチオっていった5話のシーンの重みがすごい増した きつい
・ジョーは自分の手で何もかも壊してしまったと言っていたけど、サチオも壊してしまった自覚がきっとあるから あまり自分を責めすぎないでほしい…
・虻八さんの後悔するのに楽な方へ逃げるって話、5年前のジョーもそうだけど、サチオもそうなんだなぁって。おっちゃんを亡くす悲しみや辛さを直視するより、ジョーを責めた方が楽だよなって思って辛くなってしまった
・五年前ゆき子まだ髪長いんだなー髪切ったのは何のタイミングだろう気になる……番外地が関係してるのではと思ってしまうな
・耳目を集めるのは本意ではないだろうに、人の為にためらいなくその手段を選び取るジョー 一期の時もそういうところあったけど、人の為に強くなれるというか、無関係な野次は耳に入らないんだな…
カーサでは一瞬ためらったんだよ でも今はためらわない
・10歳の子どもに完璧を求めるの無理じゃない?と思う
視聴者側はスポットで見てるけど、サチオは最長半年、ずっとおっちゃんを見てきたわけで 矛盾したり当たり散らしたりするほどストレスがかかってるし、それを処理しきれなくて間違えてしまうのもそりゃあってなるんだが…まぁサチオ責めたくなる気持ちもわかるけどさ
ジョーもサチオも正しくて間違ってるのだ
あと子どもと大人で体感時間って違うし ずっと病室に通って過ごしていたサチオはたぶん、永久にも近いほど長い時間を感じていたんじゃなかろうか その中でずっとおっちゃんの死期を身近に感じていたら、ジョーに何でこないんだよと言いたくなるの分かる気がする
・今回ジョーがやったこと南部さんだったらこういう始末の付け方しそうだなって思ってちょっと泣けた…正論だけじゃ収められない事があるってジョーはもうわかってるんだよね
・6話でジョーが自分で捨てた訳じゃないと分かって、自分が代わりに死ねばあの子らを置いていくこともなかったのにと独白してたシーンが余計に辛くなった……憎まれても疎まれてもジョーにとって子ども達も大事な存在だったんだろうなと…
・回を重ねるごとに前の回の重みが増していくんだが
・そういえばオイチョおっちゃんに泣きすがってて、サンタ達は神妙な顔してたけど、アラガキとオイチョとジョーだけ遅れてきたからなんだな…
・しっかし、続編どうなるのかな、メガロ制作陣なら心配ないなと構えてたけど、こうも丁寧に丁寧に転落と再生を描いていくとは思わなかったな…何かとスピードが求められる時代で、ストレスかかる作品は受けないといわれる中、きっちり作ってくる勇気は本当に凄いと思う
・制作環境もそうだけど、ネット配信で海外からの支持も得られる時代で、タイミングもよかったよなぁって 本当に奇跡みたいに恵まれてる作品だと思う。もちろん制作陣が努力した結果でもある
・なんか一期一話の南部さん思い出した 地下のごろつき相手に八百長するけどお前の実力は本物だ的なの
体面やプライドも関係なく、本物だと知ってるから、守りたいものがあるから、もう曇らないんだろう ウッ
クソだなと言われようが、それ自体に葛藤はないんだなと…
ああーやばい ジョーの五年間重すぎる
誰にとっても重い五年間すぎる
・三流のゴロツキどもにいくら負けたって、おめぇは何一つ傷つかねぇ
一期の……まがいものの台詞を………本物にしてきたじゃん………
南部さんの言ってた本当に大事なものが何なのか、二期のジョーも分かったんだろうな……チーフのおかげだよ……チーフ……