6話見ました

5話よりはだいぶ落ち着いて見れました……

・ボンジリがありが……と最後までお礼言えないの、なんか切ない気持ちになった。
・一番星のチラシを見て微笑むジョーが切ない
・改めてOPで、二期がモノクロベースで一期がカラーになるのなんか泣けてしまった……
・サンタ軽口がとまらない。色々言ってるけど、開設記念の写真飾ってあるのがしんどい
・若い女に手を出そうとするチンピラがいるんだ、メガロボクスの世界……w お前の女か言われて、誰の物でもない!って答えるサチオかっこいいー
・絶対八百長やらないサチオ……
・サチオぶちぎれ具合が半端なくてびびった。荒れるにもほどが……
・虻八さん、いいお師匠さんって感じでかっこいいなー。そっけない態度取ってたけど、後悔すると分かってても流されてしまう云々が、ジョーや皆のことを示しているようで、さすが虻八さん……
・サンタの削除した記事、ギアレス・ジョーを褒め称えてて泣けるじゃん
・カップラーメンとか食べるんだジョーって思ってしまった
・チンピラがすげぇ怪我した風装っててわろた。お前腕は関係ないだろうがw
・胴元さんが本性出してきて怖い……やっぱり裏世界の人間だな……
・サチオ辛いなぁ……
・藤巻さん、後ろ向いたままなんでわかったのかなと思ったら、ちゃんとグラスに映ってた。やっぱり本性は変わらないんだな
・無くしたものを取り戻したいんじゃなく、今あるものを守りたいってジョーの決意泣ける
・このレフェリー、一期の時と同じ人じゃないかw
・火を噴くギア笑ってしまったじゃないの。のろいボクサーは受けないってサチオの言葉と言い、メガロボクスって興行だなーと改めて思った
・試合の時と南部さんのがかぶったのかなって考えてたけど、やっぱりそうだったんだな……。ジョーは何のために闘うつもりだったのか。勝利をささげたかったのか。何かこの辺の心境考えるとどうにもこうにも……
・浅いぜっていうジョー、ボクサーだな……としみじみしてしまった。リュウの動き速いな……
・さりげなくジミーさんが居て凄い嬉しかった。勇利もちゃんと師匠してるのがアーッ……泣ける
・これジョーが単純に勝ってももうけにならないよな?と思ったら、やっぱり八百長だったのが……ドサ回りですら八百長しなかったジョーが、サチオ達の為にやるっていうの、すごい愛を感じた……
・ジョーが泣いたシーン、まさか南部さんを見てたとは思わなくてあまりにも……あまりにも……。終わりじゃねぇ、終われねぇんだよって追いすがるのあまりにも……辛いよ…………
・サチオ、色々言ってもジョーの勝利を疑いもせず信じてて、あいつが負けるわけねぇだろ!っていうの凄い……びっくりした。そこへの信頼は揺らいでないんだって。多分自分が実際やるようになってから、よりジョーの強さを実感したのかもな……
・オイチョのいう事、ほんと何も相談しないで、大事な事何も言わないって言うところは駄目だったと思うぞジョー……
・サチオにさぁ、出て行けと言われたらそりゃ出ていくしかないでしょうってあまりにも辛い。サチオのはもう八つ当たりみたいなものだけど、サチオだって子どもだし、もうこんなのしょうがないよなって……。
ほんとオイチョの言う通り、出て行けと言われてそのまま行かなきゃよかったんだよジョー。でもそこで出て行ってしまうのがジョーなんだよな……
・南部さんのお葬式、皆来てくれたんだな……ゆき子も……

5話の段階でどうやって修復するの!?と思ったけど、サチオが許せれば、周りも何となく受け入れられそうな希望が見えてきた6話。
本当に誰が悪いとかじゃなくて、ただ気持ちのすれ違いだっただけだな……原因がないだけより難しいと感じました。サチオを責めるのは簡単だけど、7年まで10歳くらい、今だって17歳ですしね。その年ごろの子に、過度なストレスがかかった状態で当たり散らすなというのは無理というか……
大人が受け止めて、傷つきながらそばにいてあげなきゃいけなかったのは確かですが、ジョーも元々心に弱いところがあって、南部さんのことで相当堪えてたから、家族のサチオから責められて自責の念で失踪するのも仕方ない……
・ジョーはファイトマネーを理由に試合を受けたけど、本当のところはあの輝かしい3か月のように、光に満ちた自分を南部さんへささげたかったのかもしれない。だから負けられなかったし、まだ終わりじゃねぇと叫んだのかなって……

各人の心の動きを丁寧に丁寧に追いかけてて、毎回泣いてしまいます。過去の鬱屈がほとんど分かったから、7話からは上にあがっていくだけだと思っているので、ジョー頑張ってほしい。サチオも今のままでいいわけではないので。
あとあの サチオにいわれて出て行った、捨てたわけじゃないとすると、5話で皆から責められるのよりいっそうきつくないですか!?!??ジョー自身もサチオに言われたからじゃなく、自分のせいだと思ってるだろうし……

以下は見た後にぶつぶついってたもの
・サチオが消えろと言ったのならそりゃジョーは消えるよねとか これだけこじれてるのにあいつが負けるわけねぇだろと断言するのとか もうなにこの なにこのおさまらないきもち
・あとあれすげぇさりげなくジミーさんがいてほっとしました 5年前だけど
・あとさぁドサ回りですら八百長拒んでたジョーが、サチオたちの為にやるのすごい…愛じゃん……そもそも一期も南部さんの為に八百長してたし……愛じゃんね…愛だよ……まだ届いていないけど……
・しかし地下の連中もいい加減八百長のこと分かってるんだろうし、ジョーみたいなビッグネームが来たら、あっ八百長くるなってわからんのかな…w
・ジョーお葬式も出ないで逃げ出したのかな…と思ってたから、そこはちゃんとお別れできたのよかったね…ある意味サチオに捨てられた状態で5年さまよってたのか……そりゃ南部さんの幻も見ますね…辛い
・サチオ逃げ出したジョーに憎しみばかりなのかと思いきや、多分自分が追い出した負い目もあるし、ボクサーとしてのジョーには絶対の信頼があるし、だからこそおっちゃんへの態度が許せなくて 色んな感情が渦巻いてるのが分かる回だった…
・リュウやっと会えたと言ってたからやっぱりこのマッチ凄い心待ちにしてたんだろうし、最後あんなすがりつくように叫ばれて、すっきりしなかっただろうな…やはりリベンジマッチくるぞこれは
・しかしあのジョーが泣いたシーン、元気だったころの南部さんを幻視してたのかって辛すぎてお前……
11話でサチオでもなく勇利でもなく、おっちゃんの声だからこそ立てたのを思い出してしまう
・虻八さんすげない態度を取りながら、楽な方へ流れていくと相変わらず人を見透かすようなことをおっしゃる…オイチョを気遣ってか、出入り口で煙草吸うのいいなと思った
・どうでもいいがメガロ、最近の作品じゃそう描かれないような違法行為を堂々とかいてくる姿勢変わってなくて好きです。サチオビール飲んでるw
・サチオの5年間おっちゃんが亡くなり、ジョーを追い出し、小さな子ども達の面倒を見て、多分ダークな事せず必死でやってきただろうに、洪水で番外地がなくなってそこでぽっきり心が折れてしまったんだろうな……
ジョーとサチオどちらも自身を痛めつけてるな…と思ったけど、なるほどこれはサチオも自責する……。本当に君らは似た者同士だよ……
一匹だった野良犬が寄り集まって家族を作っても、本当の家族になるにはもっと努力が必要だったのかもしれない。そんなのは、血のつながった家族でも難しいことだけど……本当に、明日どうなるかは誰も分からないし、だからこそカーペディエムなんだよね…
・つれぇ でも救われる気持ちもあった
・勇利のことも考えると本当に…勇利すごい強い人だから、今は周りに人もいるから、内にこもっちゃうことはないんだろうけど、それでも…複雑な心境だったろう